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2004/05/29(土)
今度こそ!増殖過ぎ!鼻血出すぎっス!桃色ゲリラ★

「一人アトリエに籠もって絵画制作オンリーの
隠遁生活を送ります。」
と言うようなことを廻りの方々に言い残し、ただキャンバスに向かう画伯・・

なはずだったんだが・・ここ最近の私&桃色ゲリラ+の廻りはめまぐるしいのであ〜る。

まず!本日の第一のニュース!!!
「1000万人に一人の逸材!大正の唄姫、しげ奴 ちんどん吉野&桃色ゲリラ+の家族に!」
ちんどん吉野hp↓
http://www.geocities.jp/chindonyoshino/

現代社会のギャルが失ってしまった真の日本女性の艶を持つ、しげ奴(23歳)(上の写真 撮影えりえり)。
彼女が家の旦那「ちんどん吉野」の第一愛弟子に昇格。
と言うか、ちんどん吉野さんが、月給で雇うことになったのです。
今までも、ちんどん吉野、親方こと吉野繁さん(40歳)の元には、彼を慕い、さまざまな若手芸人達が集って来て居てくれているのだが、やはりどうしても「アルバイトとしてのちんどん」と言うスタンスの人が多かった。しかし、しげ奴はなんと、一生をかけてこの「チンドン」という世界で生きていこうと、心を決めているのである。(実はこの間の韓国にも付いてきてくれたんだよ〜)
そうなりゃちんどん吉野も、パワーアップ。
日本一、いや世界一のチンドン屋になること必須だろう。
嗚呼 吉野氏としげ奴、美しい師弟愛・・

この一億人いる日本と言う社会で、20代の若手で、本気でチンドン屋を目指そうとする人はいったい何人居るのか!
大阪では何人か居ると言う。しかし、この東京砂漠の中、あたしが知ってる限りもう、しげ奴ともう一人だけ!(しかも実はしげ奴は某国立音楽大学を卒業したての本格派音楽屋なのだ!)良いのかホントにチンドン屋なんかになって!有る意味拉致ぢゃないのか!?
ん、もう、こういうかわいい子は逃しちゃ駄目★しげ奴、家の主人の世話、宜しくお願いしますね。あたしは面倒見ないから。
と言うわけで、ついでにちゃっかり、桃色ゲリラショ〜にも参加してもらうことに。(7月19日)
大正演歌をお得意の和装姿で熱唱していただきます。お楽しみに!


しかし、哀れ河原乞食のチンドン屋吉野氏の微々たる経済力で、妄想ばかりでかい、天才画家増山麗奈の駄目母ちゃん、えりえりと、しげ奴、二人も部下、しかも、乳飲み子にゃんを抱えて・・やってけるのか!吉野家の財政・・
肥大化するクリ●リスと現実に、金は付いてくるのか!一世一代の賭けであります。
一番金を使っているのは母ちゃんであるあたしなんだけどね〜
まあいざとなったら あたしを、リストラしていただくってことで・・

お金持ちのみなさーん、恵まれない私達に愛の手を!
仕事とか、札束とか、お米とか、味噌とか、うまい野菜とか服とか本とかもうなんでも頂戴!
あ、あとコピー機も欲しいな〜★後、Jフォンの国際携帯。
後は、愛、とか・・も。マジ、ホントに世界変えますから。

今、イラストレーター東田がアトリエに乱入。びびったー、ストーカーかと思った。深夜1時45分。今夜はここに泊まる気らしい。





2004/05/28(金)
イラクで
イラクで、橋田信介さんと、小川功太郎さんが乗っている車が反米勢力によって爆撃された。

http://www.asahi.com/national/update/0528/003.html

橋田さんと、小川さんとは、3月にバクダッドを訪れたとき、
一緒のホテルだった。
腹を下している私に、コーヒーを奢ってくれて、ベトナムのこと、イラクのこと、いろいろなお話をしてくれた。
テンション高い元気なじいちゃんだなあ・・。
その後、日本に帰ってきてからも、日刊ゲンダイで掲載されている彼の記事や、テレビのニュースから聞こえる橋田さんの声、人質事件後、日本人ジャーナリストがほとんど居ないイラクで、がんばってるんだ〜と、心の中でずっと応援していた。そのフリージャーナリストとしての信念とクールさを尊敬している。
サマワ取材を試みる橋田さん的存在は日本政府から見たらいやなやつなんだと思う。
あぁ、一人死亡、一人負傷という情報が間違いでありますように。
あの、橋田さんがんな訳無いって!間違えでありますように。
そして、今イラクに居る友人の志葉玲さんのこともとても、心配だ。彼の通訳であるS氏のことも。
彼らの身に不安なことが起こりませんように。
皆さんもともにお祈りしてください。

(不死身の)志葉玲さんのHP↓ バクダッド、ファルージャからのリアルタイムレポート
http://www.doblog.com/weblog/myblog/10644

朝、テレビのニュースで橋田さんたちの事件を知った。
一緒に焼きそばを食べながら、ニュースを見ていたにゃんは
「何で、車が、爆発されちゃうんだろう、ねえ。
心配、ねえ、ママ、友達、心配ねえ。」
と言った後、「でも、子供が出てる、楽しいニュースもあるよ、ねえ」
と言う。
恐るべし2歳!うちの神様。



2004/05/26(水)
少女性について
少女は綺麗だ。人が少女である時期はとても短い。
少女は、「処女」と同意味かもしれない。
少女は、世界に夢を見る。
過剰に期待し、そして過剰に恐れる。
妄想のイキモノ。

中森さんの言ったエピソードが頭に響く。

田舎に住むある12歳の少女は、援助交際を始めた。
マックシェイク1杯で、体を売る子も居るらしい。
「私、初潮まだ来てないから、中出し、OKだよ★」
そして、その話しに関する中森さんのコメントも、怖い。
「その子が、かわいかったら、すごくない?」

それが実話だとも思いたくないけれど、
このまま行くと、日本に、少女は居なくなるのかもしれない。
汚れ無き女の子、というイメージは大人の押し付けかもしれないけど、少なくとも私12歳のとき、もっとウブだったよ。
自分の体が「商品になる」という発想なんてなかったよ。
友人の子供は、デパートのトイレで犯された。
4歳だったんだよ!4歳!!!!!
確かに、この国は、内側から腐ってきている。

にゃんがそんな12歳になったら、いやだぁ〜!!

社会に対して戦ってやろう、反戦をしてやろう、と決めたのも、やはり、にゃんの存在が大きいんだよ。
にゃんが、世界に期待を持ち続ける人であってほしい、そう育ってほしい、そういう世の中を作ってあげたい、と思ったのがきっかけの一つ。
ベロニカも言ってた。「南米の友人が、子供を持ちながら、喰わせる為に体を売る、というときの重さと、洋服買いたいから体を売る今の10代の少女の重さは、ぜんぜん違うんだよ。シンジラレナイヨ、ニホン。」

と母ぶってしまったので、今夜は家に帰ろう。もう4時だけど。
最近アトリエで寝て、朝こっそりにゃんが起きる前に家の布団にもぐることが多い。


2004/05/25(火)
停電と中森明夫氏。
うっかりしてたら、アトリエの電気が止まってしまった!

まきと加藤老人と、○○出版に伺った後、
まきが、彼女の友人をアトリエに連れてきたいという。
まきが電話すること5分後、かの有名な中森明夫氏が、近所のコンビニに出現。私が東京電力で電気代を払っている間、二人にアトリエで待っていてもらう。
第一印象、最悪だね。ごめんね中森さん。

払い終わった後、アトリエに戻ると、真っ暗な中で、「いやぁ、女優っていうのはさあ・・」と真剣に女優論を語る
中森明夫氏とまき・・・・。シュールな図。
結局 夕方からお酒を飲みながら、芸能論、、そしてエロと芸術ついてなど、話は尽きない。
中森氏の著書「東京アリス」を頂く。これ、傑作。
悶々とした現代社会の自殺願望などが、少女という形を借りて、忠実に表現される。
映画的手法というのもやられたな。女の子もかわいい。
何か一緒に企画できたら面白いのにな〜

生き生きと米軍による捕虜虐待の話をしている中森さんをみていると、そのぷよぷよしたお腹をハイヒールで踏んでしまいたい衝動に駆られる・・。私は元来少しM気味な人間なのだが、組み合わせによって、Mな部分と、Sな部分、いろいろ引き出されるのかも知れない。
人間何が表層に出てくるのかは他との関係性と状況次第ということか。

もしかしてイラク人を虐待していたのは私だったかもしれないというイメージが沸き、ぞっとする。

などと書いているとTVのニュースでブッシュが「アブグレイブ刑務所」の事を間違えて「アブグレグ」と言っている映像が。ホントに馬鹿なんだ、この人。確信犯なら、まだ救いがあるけど、世界を動かしているのが、こんな馬鹿だという事実に、改めて愕然。やっぱり辞めたほうがいいよ、この人。


2004/05/25(火)
なぞの韓国文字
なぜだか、うちの家のほうのパソコン、
HPを検索すると、チンドン屋とかミュージシャンとか
貧しい人々のページだけ
↓このようなハングル文字に化けてしまうの。
大手企業のページとかは大丈夫なんだけどな・

멣뜎궭귪궵귪뵊뿓됵뚺렜긖귽긣
묉4됷귖맰떟궻궎궭궸뼰럷뢎뿹궢귏궢궫갃
귒궶궠귏갂궇귟궕궴궎궟궡궋귏궢궫갏

この間、ダウンロードしそこねたハングル文字のせいだろうか。ドライブCのプログラムファイルに、韓国語を読むやつをYAHOO韓国からダウンロードしようとして、途中で止まっちゃったんだ。
うーむ・・困った。どうすれば直るんだろうか?
PCに詳しい方、教えていただきませんか?
アトリエのほうは大丈夫なんだけどな。


2004/05/25(火)
給料未払い
桃色ゲリラOB ふみえから電話。
彼女が働いているイベントコンパニオンの会社が、契約違反をしているそう。
一日9000円の約束が、8000円しかくれなくて、
土日は10000円という話なのに9000円しかくれないそう。
彼女はまだいいほうで、6500円しか振り込まれなかった女性もいるらしい。
どうなっているのだ?
おそらく、こういう話、いろいろなところにあるのかな。
今はフリーターと、契約社員の時代だから。
こういう場合、どういうアクションを起こせばいいのか?
という相談だったんだけど、
「弁護士会の無料相談」に電話してみれば?というのと、
その後 役所の労働基準監督署に行ってみたら?とアドバイスをしてみたものの、もっと他の文句の言い方があるのかな?会社の前で桃色ゲリラが騒ぎまくるとか・・・

弱い立場の人はいつも不利だ。
あ・・というか不利な人のことを弱い立場というのか。

卵と鶏のようなものだな。


2004/05/24(月)
はぁ・・
今日は制作がほとんど出来なかった。
いろいろ朝から忙しかったなあ・・
まず近所に住む イギリス人画家イアンの奥さんベロニカ(彼女は南米出身)がアトリエに飛び込んできて、7月の韓国、一緒に行きたいと言う。
「息子の歯医者、韓国のほうが安いし、日本だとイアン(旦那)の絵がなかなか売れないから、韓国で絵の仕事貰ってくる!」
という事らしい。相変わらず発想が大胆。その場で7月7日出発でチケット予約まで電話で始めた。話し、早すぎ。

夕方からLAN TO IRAQ のパンフ打ち合わせ。
デザインがぐっと良くなった。ありがとうMさん。
その後某新聞社のKさんから、書評の仕事を依頼される。
本を読むのは好きだ。あと映画の評論とかも話が来ないかなあ。誰か誘ってください。
夜画家のIさんが、いくつかのギャラリーや、美術館にLAN TO IRAQの企画を持って行ってくれるという。
でもいろんな人に会うと、いろんなエネルギーをもらって、ちと混乱するな。最近はえらそうにアトリエに人を呼んでしまうのだが。もう私は亀のように動かないのだ!

ふぁあ・・ もう夜の12時ではないか!これから自分のファイルを制作する。
明日からの営業用にね。明日はまきと加藤老人と●●出版の方に会う。綺麗な格好をしなくては。

眠い。


2004/05/23(日)
癒しの精神病院 アトリエ猫の家
今日は前世紀のおっさんHが、アトリエにやってきた。
日ごろの仕事に疲れたらしい。
私が絵を書いている間、冷蔵庫にあった「氷結」を
飲みながら、ぶつぶつつぶやいている。

「今、カルチャーに力が無い」、
「インテリ連も力が無い」

と、言うわけで私達になんかぶっ飛ばしてほしい、
らしいのだが。

ほざいてろ!おっさん!
手前等の尻拭いをするためにあたしは生きているわけじゃねエンだ!
あたしは、やりたい事をやりたいだけするだけだ!
そんなこと言うなら、金でも置いてけ!
あたしらには溜息数えてる暇はねえ!

しかし、ここのアトリエは有る意味精神病院だ。
何らかの心の問題を抱えた人々がやってきて、
ぶつぶつ自分の生活の不満をつぶやいていく。
ひょっとしてあたしって、究極の癒し系?




2004/05/23(日)
お祭りと4畳間からの革命
さて、今日はT町のお祭り。
にゃんは加藤老人と子供神輿を担ぎに行った。

じゅりっちプロデューサーによる大計画
「桃色ゲリラショ〜」
は着々と進行中。昨日は3時から9時まで、なんと6時間もの時間かけて打ち合わせを行っていた。
じゅりっち APORO えりえり れな 加藤老人

アーティスト集団「桃色ゲリラ+」になったと公言しているが、どこがアーティストなんやねん!ということをあまり公表してないから、この機会にさまざまな芸をお披露するのだ。

「殺すな!」と叫んでみたところで、
殺され続ける わけで、
「戦争は悪いよ!]と正論を訴えてみても、戦争する側のほうが何倍も巧みで頭が良くて、金を持ってて努力家なわけで

中途半端に貧民な我々は、
正直、戦場の映像や、戦争ゲームに日ごろにない妙なエロスや興奮を感じてしまうわけで
それはリストカットを続ける少女が求める自己犠牲にとても似ている。
現実感や、生存証明を求めるということに関しては。
我々の現代社会はショックを求めているのだ。
正直、我々は殺す側にすぐまわれる。
正直、毎朝死んでしまいたくなるけど、
でも、それでも尚、こんなならず者でも生きていきたいと思っている。
そんな最悪なところからの声を聞いてくらっしゃい。

かぶりつけ!日本の夜明け!
桃色ゲリラ+が送る最悪のオールジャンルのアートショ〜
桃色ゲリラショ〜!!
自殺時代の新ヒーロー!!

なんてね。


2004/05/22(土)
大沼さんから反撃と勝者側からの歴史
先日日記に大沼栄さんのことを書いたら
こんな反撃が来たよ
 
ー大沼さんWRITEーーーーーーーーーーーーーーーーーー

掲示板があったらそこに書くつもりでしたが、
僕がゲンパツにガソリン満載のレンタカーで突入するという、
きわめて現実的な行動方針を、語ったのは、昼過ぎで、
「騒いだ」とかじゃなくて、淡々と語ったのだと記憶してます。

 そこに到る理由とかの、前後の事は良く覚えていません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・・・・・えへへ。
私の酒と薔薇で朦朧としていた記憶違いだろうか?
プライドを傷つけてしまったか。すまぬ。

あれね、脳というのは皆都合が悪いところを省略してインプットされてしまうのね。

そういえば先日こんなこともあったよ。
新宿のゴールデン街naguneで一杯やってたら、昔の知人に再会。仮に●●さんとでもしておこう。
●●さんには昔、「送っていくよ」といわれ、車に載せてもらって言い寄られたので断ったら、突然走っている車のドア
から突き落とされた思い出があり、むかついたのでそれから連絡していなかった。
「あん時は酷かったよ〜」といったら
ぜんぜん覚えてないらしい。
「それよりさ〜 バル(クラブの名前)のトイレでは楽しかったね。」
え?えええ〜!!?バルのトイレ〜?私ぜんぜん何があったか一ミクロンも覚えてないっス!

この馬鹿女のエピソードによる教訓。
人は自分にとって都合が悪い事は忘れる。
個人同士でもそうなんだから、況や国家同士になると猛烈に忘れたふりするよね。
そして、勝者による記憶に、歴史は書き換えられてしまうのだ。
兵隊さんが何人、何万人、何十万人の人を陵辱、殺害、レイプしても、「なかったこと」になってしまうのね。
それを暴こうとするのが、ジャーナリズムというものなのだったら、もっと暴いて!ジャーナリスト!
まあ私達の国も人のことばかりは言えないけれど。
歴史上の「正義」の影におそらく無数の語られてこなかったエピソードが眠っているのだろうな。
そして怖いことに「酷いことされたほう」はずっと覚えていて、何十年、何百年経って、仕返しをしにくるのだ。

さて、大沼さんと私はどちらが勝者なのだろうか?
真実はどこにあるのやら。
インシュアラー(神のみぞ知る)


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