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2004/03/11(木)
ラジオの裏側を暴く!
などという威勢のいいタイトルをつけたのだが、
今日の朝、TFMにちょこっと出演してきました。
といっても電話出演だったのだが。
その後何人かの友人にきいたよーというメールをもらったが、実はうちではラジオが聞けないので、なんだかちっとも公共電派で話したという気がしなかったのです。


本当は早く起きて早く保育園に子供を預けて
9時には悠々とアトリエで準備をする、つもりだったのだが、
朝9時45分にTFMのスタッフの方から連絡がり、打ち合わせをする予定だったのだが、
起きたら・・・・・・   それはすでに9時40分!!
ひょエーと急いで歯を磨いて 顔を洗ったら、即効電話があり、
後ろで「ママ−」とか言われるとかっこわるいし、皆さんに迷惑だから急いで子供にはお風呂に入ってもらい、自分はパジャマのまま資料を持って、ベランダへ非難!
「イラクの人たちは自分自身の文明や歴史にとても誇りを持っている。私達も、自分たちの国の歴史や、文化などもっと学んだほうがいいのではないか」
「復興支援というのは、相手の立場、考え方、などを理解するところから始まるのではないだろうか」
「戦争中や、戦後の今も、イラクの人たちは日常生活を普通に過ごしており、アーティストも、めちゃくちゃエネルギッシュに活動を続けている」
「自分が反対していたイラク戦争というものが、どんなものであったのかこの目で見てみたかった」
などともっともらしく、語らせていただいていたのだが、
実は、私、パジャマなんですー。
寝癖付きまくっているんです。
ごめんなさい。パーソナリティーの柴田さんは、きっとキャリアウーマンらしくスーツなんか着て、
ばりっと化粧もして、かっこいいんだろうなあ。
きれいなスタジオで、喋ってるんだろうなあ・・
ごめんなさい。まだ見ぬ柴田玲さん・・・


でもとっても楽しかったです。
言いたいことは言えたつもりなんですが、どうだったかな?
夕方TFMの社員である姉からメール。
割と評判だとよ。いっていただいて、ほっとしました。

ぜひまた呼んでください!
担当のTさんも、本当に丁寧な対応ありがとうございました。
増山初めてのラジオ出演でした。

今日の模様、TFMのHPでも紹介されています。

http://www.tfm.co.jp/supreme/index.html
TRAVELING wirh Smile
イラクのアーティストと交流!
2004 年 03 月 10 日【 水曜日 】

増山麗奈さんが中心となって活動を続けている、
反戦をうったえるアーティストの集団「桃色ゲリラ」の
今後の予定です。

●「表現者はリレーする」
 3月14日(日) 14:00〜16:00 (開場 13:30)
 場所:新宿[カタログハウス] 参加費500円
 〒151-0053
  東京都渋谷区代々木2-12-2 新宿駅南口下車徒歩8分
問) TEL 03-3209-8852 
 参加者:白井愛子 遠藤文規子 増山麗奈
 ここでも イラクアートの展示を行います。

●「LAN TO IRAQ」展 ※イラクアーティストの作品展示
 3月15日(月)〜4月3日(土) 19:00〜深夜<日曜休>
 場所:新宿ゴールデン街ギャラリーバー[nagune]
 〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町1-1-5 新宿花園ゴールデン街
TEL 03-3209-8852 
http://www.zebura.ne.jp/nagune/

●「LAN TO IRAQ」(同時開催)★イラクアーティストの作品展示
3月15日(月)〜3月27日(土)  12:00から18:00
場所:アトリエ猫の家
新宿区富久町33−3 アトリエ猫の家
問)TEL 090−5517−9195(加藤)
http://www.gameni.org/momoirogerira

●ワールドピースナウ(イラク戦争開始1年)
3月20日(土) 日比谷野外音楽堂にて、
1時から〜
ワールドピースナウに参加!
再び増殖!桃色ゲリラと題し、とにかくたくさん、
目標100人集めましょう。
★皆さんもお友達をがんがん誘ってくださいね。参加費無料。




2004/03/09(火)
tokyo FM出演と、朝日新聞
れなだよー今日は朝日新聞の取材を受けるよ。
明日は朝10時10分から TFMに出演します。
イラクアートについてしゃべってくるよ。みんな聞いてねー

出演者:柴田玲(TFMアナウンサー)
可聴圏:関東一帯
放送 :毎月〜金 午前9時〜11時 : 3/10(水)放送
◆ 番組コンセプト: 『20代・30代の女性に向けての新しい価値観を提示』
コーナー趣旨: 『人が集まる場所にはたくさんのアイディアがあります!!』          



2004/03/08(月)
フセイン政権下の苦しみ

ウィサムが描いた、フセイン政権下の人々の苦しみをテーマにした絵。
独裁政権というものがどんなものなのかは私にはまだ分らない。
「フセインをどう思う?」というウィサムの問いにすぐ答えられなかった私に対して、見せてくれた絵がこの絵である。
画面中央下に女性と男性がひとつになった顔が描かれ、血を流す人々が描かれている。この絵はオーダーでたった2時間で仕上げたという勢いのある作品だ。
画面右にはアラビア語で、各国のメディアによるフセイン像が描かれ、そしてすべてのイメージにNO!土地から図よく描いている。
「真実はこうだ。」と。

フセイン政権下のイラクは治安はよく、(治安を乱すような人は逮捕しちゃうから)車渋滞もなかった。電力の供給も安定していた。麻薬の蔓延もなかった。
外国人である私の目からは、さまざまな問題は今よりよかったように感じる。
しかし、多くのイラク人は言う。
「NO サダム!」
精神の自由というものは、何なのだろうか?
自由な世界というのはどんなものなのだろうか。
アメリカ的民主主義がすべて解決するのだろうか?

私がここで自由にものが書けるのは民主主義という自由のお陰だが、109の大きな画面で1時間に一回自衛隊の宣伝が流れるこの国は、果たして自由な国といえるのだろうか。
ウィサムの絵を見ながらそんなことを考える。



2004/03/08(月)
RENA NO WAR

これがうわさのRENA NO WAR


2004/03/08(月)
ウィサムの絵の前で

ヤッチとウィサムと。


2004/03/08(月)
ウィサムと、ヤッチと、

ウィサムだよ。


2004/03/08(月)
Wisam Rady 風雲!バクダッドアート界の異端児
ウィサム ラディ とは、街角の小さなギャラリーで出会った。ふと入ったみやげ物のアート(古典の模写)販売ギャラリーの隅で製作をしていたのだ。
とにかく強烈な個性でいっぺんに目を奪われた。
毛むくじゃらのがっちりした肉体に、きらきらと意地悪そうな目が光る、悪党である。
彼は写真にも小さく写っている捕獲後のフセインの肖像画、肩にねずみが乗っかっている、あの有名な絵を書いた作家である。あの絵は売れまくり、イギリス、フランス、アメリカ日本など各メディアに取り上げられ、一躍バクダッドの有名人である。
私達が最初にギャラリーを訪れたとき、彼は「ネズミ フセイン」8作目に取り掛かっているところだった。

しかしアーティストというのは正直で、8作目ともなると、義理で描いている、という感じで フセインの絵にはパワーがなかったな。
彼が次に取り掛かっていたのは イラクの女性を書いた油画と、女の顔の肖像だった。こっちのほうがよかった。彼の絵は荒いが、パワーがある。

彼はフセイン政権に対しものすごい悪意を抱いている。
自分でもフセインに対してちょっとした冗談を言ったことから、1年半拘留されたことがあり、また、大事な女友達をウダイによって、拉致、レイプそしてその後彼女がヤク中で廃人同然にさせられてしまったという記憶があるそうだ。
彼女のことを語るとき、私達の前でポロリと涙をこぼしていた。
彼に取材に来るジャーナリストでも、少しでもフセインのことが好きだといったら、即追い返してしまうんだ、といっていた。フセインを倒すためだったら、今回の戦争は、正しかった。というのが彼の意見だ。
とにかくわがままな男である。

「今日はジャーナリストに追い回されて疲れているんだ」
なんて言いながら、話し始めたら終わらない男で、えんえんと何時間も話し続ける。
なんだか私も馬が合ってしまって、一緒にドローイングを書き始めた。

彼のギャラリーの2階には名作のコピー専門の画家が住んでいて、毎日14時間(!!)も描きまくっている。
名前は忘れたが、その複写専門の画家は今年32歳になるが、友達も、恋人も作らず、とにかく筆と絵の具が自分の恋人だ、という。
「私は平和が好きだ。でもバクダッドはずっと、戦いばかりだ。だから私は外の世界にはほとんど興味がない。筆を持って、絵を描いているときだけが私が平和になれるときだ。何年も絵を描いているが、飽きるということはない。毎日うまくなっていっているのが自分でわかる。それがうれしい。でも私の生活はちっともよくならない。給料はすべて絵の具や、キャンバス代に消えてしまう。服を買う余裕すらない」
おそらく、彼は、かなりウィサムに搾取されている。
なぜなら、彼の薄汚れた服とは裏腹に、ウィサムはぴかぴかのベンツに乗りいつもいい服(ラルフローレンとか)を着てるからだ。同じギャラリー内でもずいぶん違う。
ウィサム、なかなか喰えない男である。
同じバクダッド芸術内でもいろいろな派閥があり、ウィサムはアカデミックな連中と敵対している。そういう連中のウィサム評はかなり酷い。
「ウィサムは嘘つきだ。あいつが嘘以外のことを言っているのを見たことがない。あいつはマスコミ受けを狙っているだけで画家としては最低だ。あいつは路上で育った。育ちが悪い。売春宿をやっているといううわさも聞く。偽パスポートも売っている。薬もやっている。画家として生きているのではなくて、相当裏社会とも通じている。」
そしてウィサムのほうもアカデミックなバクダッド芸大教授、カシム氏のことをこういい下ろす。
「カシムはサダムとつるんでいたんだ。フセイン政権下で、そうとう甘い汁を吸った。あんなやつは信用できない」

どちらの言い分が正しいのかはわからない。
もしくはどちらも正しいのかもしれない。
どの世界でも対立はある。
ただ、私は自分が芸大中退してしまった野で、どうもアカデミックなやつらにはコンプレックスを持ってしまう。
そんな悪党ではないし、薬も売ってないし、売春もしてないけど、ウィサムの気持ち、なんかわかるような気がする。
私も言ってみれば芸術界からは相手にされず、路上で育ってきたアーティストだから。アンダーグラウンドな演劇や、ライブハウスや、バー、そんなところで育ってきた。今やチンドン屋の女房よ。ボンボンに何がわかる!うちらこうやっていきとんじゃい。


今、日本に帰ってきて作品を見ると、やはりウィサムの作品は強いと思う。

余談だが、ウィサムとはその後メル友である。With LOVE
なんて、最後に添えちゃって、誤字脱字だらけの英語でメールを書くウィサムがかわいい。ウィサムは私に惚れちゃって、目がハートになってしまって、何度もホテルにやってくるし、先に書いた女性の顔の絵も、何日かたったら「RENA NO WAR]と書き添えられ、私の肖像画になっていた。女冥利に尽きます。でも君、戦争賛成ではなかったの?
その絵はウィサムがプレゼントしてくれたので、展覧会で見れるぞい。

彼を10月に日本に呼んで、私と2人展でもしようか、という計画がある。
パワフルなところ画風も似ているし、ぜひ成功させたい。




2004/03/08(月)
日本に帰ってきました。
3月6日、ついに増山、加藤、白井、無事東京に帰ってきました。
バクダッドで見た光景、経験した出来事が走馬灯のように夜夢で蘇ってきます。
低空飛行する軍用ヘリ、常時町を監視する米軍、ガンを持ったガードマン、もくもくと黒い煙を吐きながら走るナンバープレートのない車による渋滞、ジェネレーターから吐き出される嫌な匂い、瓦礫の山、汚いトイレ、力強い人々の笑顔、ヤク中の売春婦、エネルギッシュな芸術家たち。
バクダッドはやはり戦場で、そこでの毎日はやはり恐怖でした。
しかしそこは清濁混合の妙な魅力がありました。

戦争とは何だ、芸術とは何だ、
人間の根源的な問いを突きつけられたような気がしています。
これから、このページを通じ、レポートを書いていこうと思っています。
楽しみにしてください。
さて、余談になりますが、私のお腹は依然バクダッドにいます。まだ一週間前からの下痢が治らないのです。
昨日心配になり、女子医大の救急に行ってきました。
採血と、レントゲンでの診断の結果、
寄生虫とか伝染病ではなく、
私のお腹はガスでいっぱいだそうです。それが二次的に痛みになっていると言います。レントゲンで見ると大腸がパンパンに腫れています。
そう言われてみれば、顔とかは痩せたのになんかウエストは痩せないと思ってた。
そこにはバクダッドでのあの気が狂いそうな空気が入っているようでした。
血液は栄養失調で、タンパクがほとんどないそうです。
確かに最後の一週間向こうの食事、不衛生なレストランでの
ケバブとか、チキンとか、もう勘弁してくれーという感じで、毎晩お茶漬けとか、おにぎりとか、お味噌汁とかのことばかり考えていました。
やっぱり、日本が好きだなあ・・・
これからうまいもんでも食わないとやってられないなあ。
だから皆さん私にうまいもんご馳走してくださいね。

では、では、来週から買ってきた
バクダッド、イラクの作家達(魑魅魍魎ばかり!!)による作品公開が始まります。名作だらけ。イラクのトップ10に入る人気作家を集めました。
生きてやる というようなエネルギーに満ち溢れた作品です。

また、今回のイラクアートプロジェクトを行うにあたって、本当にたくさんの方にお世話になりました。
皆さんのお力を借りなかったら、この成果は出せなかったと思います。
バクダッドで PEACE ONの相澤さん、サラマット、フリージャーナリストの志葉玲さん、JYCの佐藤真紀さん、原文次郎さん、中島謙一郎さん、ドクター林さん、テレビ朝日の佐藤俊輔さん、山崎さん、国吉さん、
日本で寄付をしてくれた、M氏、S財団、樋口さん、を代表とする皆さん、naguneのでんさん、TalkingMonkeyzの三上さん、ソネス、坂ノ下君、美紀子さん、本当に、本当に、ありがとうございました。

では、展覧会会場で会いましょう!

●「表現者はリレーする」
 3月14日(日) 14:00〜16:00 (開場 13:30)
 場所:新宿[カタログハウス] 参加費500円
 〒151-0053
東京都渋谷区代々木2-12-2 新宿駅南口下車徒歩8分
問) TEL 03-3209-8852 
参加者:白井愛子 遠藤文規子 増山麗奈
ここでも イラクアートの展示を行います。

●「LAN TO IRAQ」展 ※イラクアーティストの作品展示
 3月15日(月)〜4月3日(土) 19:00〜深夜<日曜休>
 場所:新宿ゴールデン街ギャラリーバー[nagune]
 〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町1-1-5 新宿花園ゴールデン街
TEL 03-3209-8852 
http://www.zebura.ne.jp/nagune/

●「LAN TO IRAQ」(同時開催) ★イラクアーティストの作品展示
3月15日(月)〜3月27日(土)
場所:アトリエ猫の家
新宿区富久町33−3 アトリエ猫の家
問)TEL 090−5517−9195(加藤)
http://www.gameni.org/momoirogerira

●ワールドピースナウ(イラク戦争開始1年)
3月20日(土) 日比谷野外音楽堂にて、
1時から〜
ワールドピースナウに参加!
再び増殖!桃色ゲリラ
と題し、とにかくたくさん、目標100人集めましょう。
★皆さんもお友達をがんがん誘ってくださいね。参加費無料。

(今回の3月20日を最後に”女の子がいっぱい!”というスタイルの桃色ゲリラをやめてもいいのではないかと思います。理由は、人数が多くなって収集がつかなくなってしまったということ、固定観念を壊すという意味でのスタイルがある程度定番になってしまったということ、私増山が自分の絵画制作に集中したいということなどです)

●桃色ゲリラ奮闘記(出版企画)
2003年からの桃色ゲリラのパフォーマンスや企画を、日常を語るようなスタイルでまとめる。
写真:田口まき     文:増山麗奈

以上!!!
皆様のお力をお借りして、どれも成功させられますように。
皆さんの参加としてはとにかく3月20日を盛り上げる事が大事ではないでしょうか。
集合時間、活動内容(ステージにでるのか、出ないのかなど)決まり次第連絡いたします。
もうあったかいし、がんばりましょ。
増山麗奈




2004/03/05(金)
In HAZIM,s HOUSE
Today! I will fly to Tokyo!
I will write diary more after back to Japan .
In Baghdad, many many things happen!

March,6th from pm7:30
in TALKING MONKEYZ shinzyuku, Tokyo Japan,
I will do explain party about IRAQ ART!!
Price is 1500 en with 1 drink.

please come everybody!

See you soon!

RENA





2004/02/27(金)

どうも写真がいいサイズにならない・・


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