|
2004/11/06(土)
|
|
お国よりにゃんが大事。
|
にゃんが隣にいない。田舎のおばあちゃんのところに預けているからだ。さみしい。 あのいつも妙な角度で(布団の一番はじっこで枕の上におなか出して寝ている)にゃんがいない。
近所のラーメン屋「あけぼのさん」のお客さんとマスターもみんなにゃんがすきだ。食べ終わった後「にゃんがいないとつまんないね」とあたしがおっちゃんに言うと(あたしが言う言葉でもないが) テーブルで食べているじいちゃんばあちゃんたちみんなが「にゃんチャンがいないとつんまらないよー静かだもの」「そうだそうだー」と訴える。 皆さんに愛されて有難いですよ、ほんとうに。
今朝6時50分。 夢でにゃんが怪我をした。 家(田舎の実家)の窓を割って乱入した小さい男の子(小学3年生ぐらい)に硬いもので殴られた。 にゃんから血が出る。 でもにゃんは殴られていたとき寝ていたので、 起きてから「あ、血が出てるなー」と、ぜんぜん驚く気配なし。 結構頭とかからも血が出ているのに、鈍感な娘。 いやな夢。
犯人を憎む。にゃんを傷付けるやつはどんな奴であろうと どんな国であろうと、ゆるさねえ。大事な人を守ると言うのは国家を守るより大事。私にとっては。 お国よりにゃんのこと大事。もし日本の人みんなに後ろ指指されてもあたしはにゃんを守る。 香田さんの死を「自己責任」と言い捨てる論調で分かったのは 「家族の命を守るよりお国に逆らわないでくれるいい子を作るのが家長の役目」という日本の空気であったのかもしれない。沖縄のひめゆり記念館で見た日々教科書が変わっていく戦時中の教育を思うと、もう一度そんな事態になったら、と恐怖が起こる。 かあちゃんはね、お国の為に集団で飛び降り自殺なんてしないからね。そんなの立派でもなんでもないからね。 そんなの美学でもなんでもないからね。あたしは洗脳されないからね。 米軍と寝てでも、日本軍と寝てでも、誰と寝てでも、周りから狂っていると言われようが、 何盗んででも、あんたの食料運んで、生き延びるからね。
たぶんダイインのこといろいろ深夜準備していたからそんな夢を見たんだと思う。
あたしは成人君主じゃないから犯人のこと許すこと出来ないな。
と思いながら後一時間で原稿チェック。
香田さんの殺害されたときの映像を(ネットで流れているやつ)をダイインの作品に使おうか、迷う。実は怖くて私は見ていないのだ。
イラクでの腐乱死体の写真はヤッチに提供していただくことになった。
|
|
|