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2004/11/13(土)
明日ダイイン決行!!


11月14日(日)明日、ダイイン決行します。
もうなんともなんとも絶望的な世の中、皆様一緒に死にませんか。
というのはジョークですが、新宿の路上でダイイン(死んだふりをするパフォーマンス)のパフォーマンスを行おうと思っています。
本当に自殺してしまうよりは、まだ死んだふりをしたほうがまだましです。想像力の無い、現代日本の死を体現しましょう★
この日のパフォーマンスは映像記録をとり、そのパフォーマンス映像は12月から行われる府中市美術館での「府中ビエンナーレ」の増山麗奈展示ブースに作品として上映される予定です。
私は年甲斐も無くセーラー服を着て死のうかな、と。軍服、
ナース服、ウエディングドレスなどのコスプレ参加歓迎です。
もちろん私服でも結構です。桃色ゲリラ衣装も貸し出しいたします。サリンとか持ってくるのは禁止。
参加希望者は11月14日(日)12時新宿通り歩行者天国 世界堂前に集合。
詳細はrenaart@gameni.orgまで。


2004/11/13(土)
レイバーフェスタ

私は今日もヤケ酒飲んでます。何でまたお財布を落としてしまったのかと悔やみながら、ね・・・。さようなら私の7千円そして幾重にも重なった領収書達よ。朝入っていた2万円は使っておいてよかった。今日もレベルの低い絶望。ファルージャの悲劇に比べたら、私のお財布なんて、と思いながら、自らの不能さがやりきれない。このビール飲んだら、もう寝よ。
みんなはいい夢見てね。

友人からの情報ですが、
今年のレイバーフェスタでは、
桃色ゲリラでお世話になった新月先生も大正演歌熱唱の事。
見逃せないね。
レイバーネットのHP
http://www.labornetjp.org/
■■■「レイバーフェスタ2004」〜「労働」を観よう・聞こう・話そう〜■■


●●●マイケル・ムーアの原点「ロジャー&ミー」上●●●
■日時 2004年12月4日(土)
 <午後の部>午後1時30分開場、午後2時開演
 <夜の部>午後6時開場、午後6時15分開演

■場所 
 <午後の部>中野勤労福祉会館(JR中野駅南口3分/03-3380-6941/中野区中野2-13-14)

 <夜の部>なかのゼロ小ホール(JR中野駅南口5分/03-5340-5000/中野区中野2-9-7)

■レイバーフェスタって何?
リストラ・失業・過労死、こんな言葉があたりまえになっている日本で、あなたはこれからどのように生きていきますか?
「レイバーフェスタ」は、映像や音楽などを通じて、身近な「労働」「生活」を見つめ直す、はたらく人々のお祭りです。
 2002年秋に第1回を開催し、今年は3回目。「3分ビデオ」をはじめ企画内容はますます充実してきました。「労働運動なんて関係ない」と思っているあなたも、心に響く作品や歌声にふれることで、新しい何かが始まるかもしれません。
今年のレイバーフェスタは、12月4日(土)東京・中野区の中野勤労福祉会館・なかのゼロで開かれます。12月5日(日)には大阪で、12月12日(日)には音楽企画を中心に「げんこつまつり」も開かれます。三つの企画が連携して大きくなったレイバーフェスタにぜひ参加してください!


2004/11/12(金)
明日から、個展

個人的な問題ですけれど、なんと明日から個展です。
良かったら見てね★
昼間は開店前のお店の前で毎日(日曜日以外)12時から制作をしますの。明日もじゃ。たすけてくれーい。雨降っててやだなあ。
(写真)関係ないけれど、最近桃色ゲリラの格好していないから、たまには桃色スピリットを思い出そうと、深夜一人家で脱ぎデモ。高田健さん、いつも案内いただいているのに、デモにいけなくてすみません。14日はダイインだし、桃色魂でゆこう!・・いい年して何やっているんだ母ちゃん(今更)。さあ個展の準備しよう。そして膀胱炎が復活しないように、お風呂に入ろう。今夜は。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

西麻布で、11月12日(金)−11月25日(木)まで個展を開催いたします。
こちらで、昼間府中に展示する予定の150号、300号の絵を書いております。
良ければ応援にいらしてください。ライブペイントの絵は昼間も見れますが、展覧会自体は夜からの開催になります。
展覧会のタイトル「LAN TO FACE」とは増山麗奈が、異国、異文化のアーティストとともに一枚の顔の絵を共同制作するアートプロジェクトです。
今年はイラク・バクダッドでハニ・デリ・アリ氏と。ソウルの軍事境界線の前でイ・へ・ミンソンと。ベルリンでフローリア・シュベッケと。沖縄・那覇で村田亜喜代と、比嘉章乃と制作しました。

増山麗奈 paint exhibition
「LAN TO FACE」
2004年11月12日(金)から11月25日(木)まで
西麻布MUSEにて。
港区西麻布4−1−1B1f
(西麻布交差点・ホブソンズ隣)

20時から深夜まで
tel: 03−5467−1188

会場で14.21日以外オープン前12時から5時まで入り口でライブペイントを行っています。

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2004/11/11(木)
NEW LAN TO IRAQ
昨晩はPEACE ONのヤッチこと相澤恭行さんの新事務所を訪ねて、
夜、LAN TO IRAQミーティング。
イラク、ファルージャのことでは日々悶々とやりきれない思いでいっぱいだったのだが、久しぶりにスタッフの皆さんに会ったら、ほっとしたわ。

ヤッチとかおりんはとても仕事の出来る感じ。
新事務所は本駒込の近く、お寺の隣で、とっても環境がいい。
今まで貴重な絵を新宿にある私のアトリエで管理していたのだが、もう、人がいるんだか、荷物(巨大な絵たち)が住んでいるのか、わからない有様で、管理も行き届かず、もう限界と思っていたので、イラクの絵たちにとっても、とっても良かった。

YOKOさん、芦澤さん、加藤老人、など関わってくださる人たちも、器が広い。
YOKOさんは新宿のナグネでやった展覧会の時お会いして、一週間後ソウルから「れな、再来週から、イラクの絵の展示、決まったから」と連絡をもらった。よたよたと加藤老人と絵を抱えてソウルまでかけていったものだ。アニョハセヨー!!芦澤さんには「軍縮」と言う雑誌の取材をお受けした。その時芦澤さんが「この絵たちが、沖縄にあったらいいなあ」と思ったが最後、何とこの夏、台風の中、18日もLAN TO IRAQの為に那覇に拘束される羽目になった。
極めつけはヤッチだ。
今年1月ワールドピースナウの記者会見のとき(そういえばこの記者会見はフリージャーナリストのシバレイ氏に誘っていただいたのだ)初めて会って、「イラクに連れてってくれ」とナンパした。その時は2週間の旅のボディガイドと言うかたちだっはたずだが、バクダッドで画家ハニ・デリ・アリ氏の絵と人柄に魅了されたヤッチは現在世界で一番のハニ・デリ・アリコレクション所有者になってしまった。
皆様の人生を狂わすLAN TO IRAQ.これからもLAN TO IRAQの人質は続出するのであろう。危険なプロジェクトだ。
やはりバクダッドは中東の文化の中心地。芸術の神が宿っているのだな。

今年2月には私もイラクへ行った。加藤老人と白井愛子もだ。
ヤッチとシバレイ氏と、現地スタッフのサラマットと、次々とアーティストに出会っていった。
その時のことがもう5年以上も前のような気がする。
あんまり面白い企画だから、つい次々とプロジェクトを立ててしまったねえ。東京2箇所→ソウル2箇所→東京(国際交流基金&タイニアリス)→沖縄2箇所(名古屋と大阪も絵は回った。)いちいち2箇所っていうのが、泣けるでしょ。
皆へとへとですわ。

これから12月に千歳烏山のらくだで展覧会&トーク
1月には府中市美術館も待っています。
皆さん今後もイラクの絵をよろしくです。

☆報告会&展覧会☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

LAN TO IRAQ in OKINAWA
イラク現代アート バグダッドから沖縄へ、そして東京へ

LAN TO IRAQは、画家の増山麗奈さん(「桃色ゲリラ+」代表)とイラク支援NPO
「PEACE ON」代表の相澤恭行さんが企画したイラク現代アートコレクションです。こ
の2月に増山さんと相澤さんはイラクを訪れ、戦火の下で描き続けるアーティストた
ちと交流し、作品を約20点購入しました。この作品は3月に東京で初公開され、その
後5月から9月まで韓国・ソウルで展示され、10月に沖縄で「那覇10・10空襲展」と
「前島アートセンター」で公開されました。
 増山さんは10月11日には沖縄在住の若手女性アーティスト2名と共に沖縄県庁前広
場でライブペインティング「LAN TO FACE」を行いました。相澤さんはこの7月から
8月に政権移譲後のイラクに滞在し、支援の傍ら、新たに絵を購入してきました。増
山さんと相澤さんは、那覇10・10空襲展の期間中に沖縄の基地と戦跡を巡り、イラク
に出発する米軍のフェリーに遭遇したり、辺野古でカヌー隊の人々に会ったり、沖縄
戦で多くの人々が亡くなったガマの中を体験し、「イラクと沖縄がつながっている」
ことを実感しました。
 12月5日、LAN TO IRAQの始めから今までを、増山さんと相澤さんが映像を交えて
報告します。報告会に合わせて展覧会も開催します。LAN TO IRAQは単に「戦火の下
で描き続けるイラクの人々の作品」という話題性だけではなく、若手から巨匠と言わ
れる作家まで網羅し、世界最古の文明を源流とするアートとしても見ごたえのある優
れた作品群です。悲惨な情勢ばかりが報道されるイラクの中に存在する豊かな文化の
息吹を、感じていただけたら幸いです。

【報告会】2004年12月5日(日)14:00〜17:00
増山麗奈&相澤恭行トーク イラク&沖縄現地ビデオ上映
会場:レストラン「らくだ」03-5313-8151 参加費:1000円 
世田谷区南烏山6-8-7 楽多ビル2F
京王線千歳烏山駅西口徒歩5分
【展覧会】11月29日(月)18:00から 12月5日(日)18:00まで
イラク現代アート作品を15点ほど展示予定(5日には絵の販売も行います)
会場:レストラン「らくだ」11:30〜16:45
※夜はライブ・バー「TUBO(つぼ)」として営業しています。18:00〜24:00
       
◆お店ですので、なにか一品御注文下さい。11月30日、12月2日、4日の夜はライブの
ため、展示はごらんいただけません。
★共催★ 
PEACE ON TEL/FAX 03-3823-5508 http://npopeaceon.org/  
株式会社 楽多 03-5313-8151


2004/11/10(水)
ベルリンからラブレター

先日紹介したブッシュ大嫌い映像作家マティアスから。愛のこもったラブレターが届いたので、皆さんにも愛をお分けします。(写真)今日も世界は愛に満ちているね!

日本のドキュメンタリー、もしくはストーリ映画で面白い物を撮っている方がいたら、教えて欲しいなあとの事。ヨーロッパで紹介したいと。まあ長い話なんですけど2006年に向けてだからさ。

今度私は府中に向けて、今年のWORLD ART TRIP  FOR PEACEと言うようなショートフィルムをつくっているのだが、(編集してくれているのは アナロジックさん)
それもうまく出来たらベルリンに送ろう。

ビデオテープって、PALとかいろいろな規格があるのでなかなか変換が難しかったりするのだが。

うん、せまい島に生きているけれど、もしこの島がこのままずぶずぶとまっ茶色に埋まってしまうのなら、時々息抜きしないと、いつのまにか茶色くなってる自分に気が付かないんだろうなー。やだなーいつまでもピンクで馬鹿やってたいなー。


2004/11/10(水)
ファルージャ総攻撃
単なる善良な人間ではない、愛する友人のヤッチから、朝から怒りに震えるメールが届きました。
イラクに多く友人を持つヤッチはこの事態を許すことが出来ないのでしょう。私たちはこの事態に、何が出来るのでしょうか。まず、知ること、知ろうとすること、分かろうとする事。
そして、心を閉じないで自分たちの罪を見つめること、世界を
見つめることが必要だと思います。
転送歓迎と書いてありましたので、原文そのまま日記に載せることにします。



親愛なるみなさま

お世話になります。PEACE ONの相澤です。
毎度BCCメールで大変失礼いたします。(転送歓迎)

ブッシュ再選の悪夢から覚めやらないまま、
イラク暫定政府は北部クルド地域を除く全土に非常事態宣言を発令し、
ついにファルージャでの総攻撃が始まってしまったようです。

米軍を中心とする占領軍とイラク政府軍は、
来年一月に行われる国民議会選挙を平和裏に行うために、
ファルージャに立て籠もる武装勢力を一掃するとのことですが、
市内には避難できずに留まっている一般市民がまだまだたくさんいます。
昨日イラクの知人に電話して確認したところ、
郊外を合わせたファルージャの人口約45万人のうち、
約20万人は避難できたそうですが、
まだ残りの25万人ほどは取り残されたままだそうです。
しかも18歳から45歳の男性は戦闘年齢ということで、
避難しようにもチェックポイントで追い返されてしまうし、
別れて避難するわけにはいかない女性や子どもも多いとのことです。
このように、罪のない家族が犠牲になればまた新たな憎しみが生まれ、
安全に選挙が行えるような状態になるとは到底思えません。
先日、急激に治安が悪化するバグダッドから、
現地スタッフのサラマッドも、
「米軍が攻撃の手を強めれば強めるほど、
爆破事件などが増え、抵抗する勢力も強くなっていく」と言っていました。

そのサラマッドともなかなか連絡がつきにくくなっています。
新婦アマラは外国人(フランス人)ですし、二人の安否も心配ですが、
彼らもファルージャのことはとても心配していて、
イラクイスラム宗教者委員会にも足を運んでくれましたが、
どうにも攻撃をやめさせる手立てがないと嘆いていました。
このままでは、今年四月の日本人人質事件の背景となった
あのファルージャでの包囲攻撃、1000人ほどもの人々が
犠牲になったともいわれるあの惨劇を上回る結果にもなりかねません。

昨夜遅くテレ朝の収録があり、
上記の避難民のことなどコメントしたのですが、
今朝の番組(スーパーモーニング)を観ると、
コメンテーターの自民党山本一太参議院議員は
私のコメントなどまるで意にも介さず掃討作戦支持を強く訴えていました。
あれではまるで米軍のスポークスマンそのものであり、
先ほどファルージャ総攻撃に対する支持を表明した
小泉首相の分身を見ているようで、
今日は朝から本当に気分が優れません。

この度の攻撃にも、やはり我々の「思いやり予算」によって
沖縄キャンプシュワブから飛び立った海兵隊が参加しているでしょう。
我々は現代のこの虐殺に政治的にも経済的にも明らかに加担しています。
先日人質となった香田証生さんは、
こうして長年積み重ねてきた罪業を一身に背負い、
まさに「日本人」ということで殺されてしまったのだと思います。
今こそ、彼の死が問いかけてくるものに
心を澄ます必要があるのではないでしょうか。

現地との連絡を密にして、
出来るだけ正確な情報を知ってもらうこと。
そしてもっと関心をもってもらうこと。
こうした流れの渦の中から、
少しでもこの惨劇を止める力が生まれればと思っているのですが、
こうして絶対的安全圏から伝えることの限界も感じ、
名状しがたいもどかしさにも襲われています。
http://peaceonyatch.way-nifty.com/peace_on_iraq/
(拙著ブログ・イラクレポート)

何が出来るか、どうすればいいのかは、
誰もこれだという答えは持ち合わせていないかもしれません。
それでもこの惨劇をただ座して見守るというのは、
またひとつ罪業を重ねることになってしまうと思うのです。

もちろん今世界では、このファルージャの人々と同じように、
強い関心と叫びを必要としている人たちがたくさんいますが、
今、まさに私達の声を必要としているイラクの友人の声を伝えます。

それぞれが出来ることで、それぞれのやり方で、
友人達の声に応えていただければ、この上ない幸いです。

●バグダッドの友人からのメッセージ
「囚われのファルージャ」(JVC原さん訳)
http://rep-eye.cocolog-nifty.com/iraq02/2004/11/post_2.html
(同千早/TUP翻訳メンバー訳)
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/430

以下、様々なアクションを紹介します。

★イラクでの攻撃激化に反対するオンライン署名

(益岡賢さんのブログより)
http://teanotwar.blogtribe.org/entry-03ccc2d2211dfe9372da6ac2171f6e8d.html

★抗議先(アメリカ)

President George W. Bush: president@whitehouse.gov
Vice President Richard Cheney: vice.president@whitehouse.gov
fax (USA) 202-456-2461
アメリカ大使館 FAX: (03) 3505-1862


★11・10米国大使館抗議・要請行動

高田健です。重複お許しください。転載ご協力お願いします。

 米軍の総攻撃が始まったようです。可能な方は一言でもいいですから、米国大
使館に中止を求める電話をしてください。

いますぐ電話を! 米国大使館電話 03−3224−5000

       ファルージャの人びとを救え!
      米英軍はイラク・ファルージャへの
        総攻撃をただちにやめよ!

    11・10米国大使館抗議・要請行動

  米英軍がファルージャを包囲し、総攻撃を開始しました。この総攻撃は「イ
ラクに民主主義を植え付けるためテロリストをやっつける」と称して行われてい
ます。大量虐殺による廃墟の上に植え付けられる民主主義っていったい何なので
しょう。

  すでに多くの民家や病院などが無差別に爆撃され、さらに地上軍も突入した
ようです。昨年のイラク攻撃開始以来、10万人以上を殺した米英軍は、さらに
4月のファルージャ大量殺戮よりいっそう大規模な殲滅戦を仕掛けようとしてい
るようです。

  いますぐ、時を争って世界の人びとと共に、「ファルージャの人びとを救え!」
「総攻撃を中止せよ!」の声を上げましょう。

  11月10日(水)18:00〜
  虎ノ門・JTビル前集合 
  (銀座線虎ノ門駅、南北線溜池山王駅)
  (外堀通りから米国大使館への入り口、通りを挟んで特許庁の向かい側、 
   当日現場臨時携帯電話070−5212−0275)

呼びかけ: 戦争反対・有事をつくるな!市民緊急行動/ATTAC Japa
n/かながわ平和憲法を守る会/グローバルピースキャンペーン/憲法を生かす
会/地球平和公共ネットワーク/日本山妙法寺/日本消費者連盟/VAWW-N
ETジャパン/フォーラム平和・人権・環境/平和と民主主義をめざす全国交歓
会/平和の白いリボン行動・藤沢/明治大学駿台文学会/ユーゴネット/許すな!
憲法改悪・市民連絡会/(11月9日AM8:00現在)

協力:WORLD PEACE NOW
   問い合わせ・03−3221−4668

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜転送歓迎ここまで〜

最後まで読んでいただきありがとうございます。


2004/11/10(水)
血と骨
いやあ、忙しいはずなんだが、前から見たかった「血と骨」を見る。
暴力シーンばかりで参ったが、時間をおいて考えるとそれほどではなかったかな。

鈴木京香のレイプシーンを期待していく方も多いと思うのだが、
実は期待はずれ。脱ぎっぷりが悪くてちょっと消化不良。
まあ裸になればいいというものではないが、なんか全体的にあまり魅力的ではないんだよね。
たけしも、半身不随からよくこんな体鍛えたなあ・・。とは思うが、人物描写が、なんか浅いような。これは脚本のせいかな?原作はもうちょっと時代背景や、朝鮮部落のこいーい人間関係や登場人物の人生が、深く描かれていたような気がする。
短い描写でももう少し背景を感じさせてくれれば良かったのだが。業の深さが描ききれてない!
たけしの青年時代を演じていた伊藤淳史君の短い狂気の演技が、よかったなあ。あの目にやられたわー★

その後深夜4時(朝か)までアトリエで制作。

ファルージャが偉いことになってまんがな。




2004/11/09(火)
ベルリンの壁。

ベルリンにいる反ブッシュドキュメンタリーを制作している映画監督マティアスからメール。
2006年に大きなフィルムフェスティバルを開催するらしいのだが、一緒に遊ぼうと言うお誘い。マティアスには前回のベルリン滞在の時、同じイベントでライブペイント(また無駄に脱いだ)をさせてもらった。「東京からピンクゲリラがやってきた!」とベルリンサブカル反ブッシュ仲間はかなり盛り上がってくれていたものだ。マティアスは気の弱そうな、やさしそうなお兄ちゃんだったな。ドキュメンタリー映画は甘い部分も多かったが、人はその時々完璧ではないから。その後作品が成長すればいいから。なーんて偉そうに。

うん、いいじゃん。いいじゃん。
2006年にはドイツでワールドカップがあるのでその時に合わせ世界中のアーティストと展覧会をやろう、と計画している。
って、まだ妄想の範囲を出ないけれど・
それと絡めてフィルムフェスティバルをやろうよというのがマティアスの魂胆。
マティアスHP↓
www.wydoks.com/evil.html.
マティアスの計画2006年のフィルムファエスティバル
(www.cinearts.de

いいじゃん〜いいじゃん マティアスちゃん。
めちゃくちゃ面白いことやろうぜ。
11月9日、今日はベルリンの壁崩壊から15年目だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A3%81
ベルリンと言う所は近代の歴史を変えた象徴的な都市だ。
バクダッド→ソウル→ベルリン→沖縄。
今年私が旅した場所は、世界歴史を動かしたポイントをついてるね。これは偶然か必然か?
「出会いの偶然性の組織化。」これは桃色ゲリラのコンセプトである。出会いを必然に変えるのは、気合と誠意と作品の質、だね。

来年後半、半年ぐらいにゃん連れてベルリンに行きたいなー。
ハイネにも会いたいし。にゃんの教育に悪いかな・・ハッパ吸ってるやつらも多いしなあ。でも多分ベルリンのアイドルになるだろうな、にゃんは。得意の愛嬌でジャンキーたちを死の幻想から救うやもしれん。

府中では私もせっかく作っていただいた壁をハンマーで殴る。
どなたか特大のハンマー(出来たらピンクに塗りたい)もっていたら頂戴・・・。
次は何をぶっ壊そうかなー!!
写真左:ベルリン在住画家フローリアンアン・シュベッケと共同制作。ベルリンの壁のラインを顔のラインに見立てて。

写真右:壁によって切り離されていたベルリンの地図。




^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
新宿にある私の家からは交通整理の近所のおばさんと、登下校する小学生。最近、米販売を始めたクリーニング屋が見える。そんなありふれた風景を前に、イラクの爆発映像、昨日見たTVコマーシャルでのアイドルの笑顔、インターネット上の会話画面、・・そんなものがちらつく。デジタル化された妄想が膨らむとき、現実は剥がれてゆく。老いてゆくおばちゃんの人生より、四角い画面の中で語られる誘惑のほうが、強烈で彩度が高く鮮やかであり、キモチがイイ。

文明社会の中で、こころと身体は壊れてゆく。味覚障害、拒食症、鬱病、ネット心中・・・。誰もが何らかの問題を抱えている。文明が巨大な経済と軍事力と結びつき、大量殺戮とともに大きな物語を作って行くとき、私たちの人生などはその物語を構成する歯車にすぎない。大量破壊兵器とはこころを失う人間社会ではないか。

私たちが信じている四角い箱は、何かあったとき助けてくれない。それは、毎月基本料金を請求するだけでなく、常に更新を余儀なくし、さまざまなオプションの追加料金を請求する。コンピューターウイルスに食われれば、ただの鉄の箱になり、しかも硬くて喰えたもんじゃねえ。

四角い箱の中で繰り広げられる永遠に死のない物語。来るべき世界が其処に向かっていくなら、私はそんな未来などぶっ壊す。私は今、隣にいる人の肌のぬくもりと臭いと死と愛を描こう。剥離される恐怖を描こう。歴史につまらない血痕を残そう。ふざけんじゃねえ。あたしたちは今、ここに生きている。




2004/11/08(月)
BOUND WORLD 拘束された世界 (今日は18歳以下立ち入り禁止)

いやー 楽しかったよ★新宿のハプニングバーに行ってきた。
今度の府中市美術館のもうひとりの主役は東京一のテクニシャンのSM縄師 H氏なのです。H氏は若干27歳にして、日本一広いスペースを誇るハプニングバーを新宿は歌舞伎町の一等地に(ホストクラブ愛本店の上だよ)経営する青年実業家であり、お尻のかわいい変態縛り師なのだ。この間の裸ペイントの時にお世話になっていたのだが、今日は府中市美術館の展示について打ち合わせ。今回もお金をテーマにした巨大なオブジェを縛っていただくのです。作品のタイトルは(BOUND WORLD=拘束された世界)

ハプニングバーというのは、そこで素敵なこと(具体的に言うと全裸だったりSMだったり各種行為だったりという、ね、)常にハプニングが起こる可能性のあるバーなのですよ。
Hさんの経営するハプニングバー美女と野獣HP↓
http://park14.wakwak.com/~beauty.beast/

うーんHさんとの再びコラボ楽しみ!でも縄って結構高いね。200メートルほど使うんだけど、7万円ぐらいするらしい。縄を6mmにするか7mmにするか8mmにするか真剣に語りあう。女体を縛るには6mmが一番良く使うらしいが、今回の場合オブジェのサイズがでかいので、8mmにしたいと私は主張する。職人の1ミリへのこだわりがうれしい。気持ちが通常SMに使う麻縄のなかでも一番高級な赤縄いう染め縄を使うことにする。
ふふふ、アートって素敵、自分の欲望を全部かなえちゃうんだもの。というかアートと言う名の下に好き勝手やらせていただける、しかも府中市の予算=府中に住む皆々様のの税金で!おかしなものだ。
府中市の市役所の方が歌舞伎町のハプニングバーに来る、ということはあったかもしれないけれど、公共の施設である府中市美術館で、歌舞伎町の住人Hさんが縛る、っていうのはなかなかないよね。異空間の組み合わせってわくわくする。そこに予想もしない科学反応が起こるから。

カウンターで働く芸大生(先端芸術科)のTちゃんはかなりキュート。臭いや、火薬や、腐った肉や蛇を使った作品を作っているらしい。今日もエタノールで火を噴いて、「チン毛とか焦げますよ、ふつうに」と笑顔が輝く。好きなことをやってうれしそうな人って言うのはいいね。たとえそれが変態と社会から言われても。裏で金が動いているとしても。見ていて気持ちのいいものだよ。
ついマジメくさった顔をしてしんどそうに作品を描いたり、仕事したりしてしまうけれど、原点は其処だね。

お客さんのM氏はワンちゃんのデザインのパンティを履いて、フリルのエプロンのアーミーデザインのブラジャーを頭にのせて口説いてくる。14日のダイインにも参加したいと言ってくれるが、夜の約束は、昼確認しないと、信用ならないな。他のお客さんもダイインに興味深々。SMと死っていうのは近いのかも。上半身裸でお酒を作ってくれるバーテンの男の子に「ひょっとして、そういう系ですか?だめですよ、練炭で死んじゃあ。生きていたら、いい事ありりますって・・。」と慰められる。

ふわふわとこころの栄養補給をして、自転車で深夜の歌舞伎町を駆け抜けてきたのでした。

今日はK氏にお弁当を支給していただき、イラストレーター東田理恵子に珈琲とケーキを支給していただく。インテリだけど女装好きの多田恭子ちゃんにはお茶をご馳走になる。心配してくれてありがとう。皆様の愛を注入していただき、なんとかぎりぎり生きています。
東田は2月20日に子供たちと絵を書くイベントの助手をやってくれることに。

多田恭子ちゃんには12月26日に府中で行う「プチ拷問トーク」に参加してもらおうと思っているのだが、そのためにはギャラの支払いの際、府中市に本名と住所と銀行口座を書類に書いて提出しなければならない。恭子ちゃんは普段とっても立派な公式なお仕事を本名の男性名で行っているので、桃色ゲリラとしての活動で、本名を明かすことはちと難しい。そんなことで府中市の学芸員の方と相談。府中市美術館としても初めてのケースらしく、経理課の方と相談してくれるとの事。
公共の施設と仕事をする機会ってあまりなかったので、いろんなことが勉強になるなぁ。今まで知らなかった構造がいろいろあるんだな。
今回は公共の施設の限界に挑戦。理解して、いろいろ協力してくれようとする学芸員のTさんのこころがうれしい。

桃色ゲリラを陰で支えてくれている○さんも、普段とても公的な組織と仕事をしている。実は結構偉い人だ。最近○さんの元に仕事仲間から(こちらも偉い人らしい)メールがあったらしい。「目立つことは止めとけ」とね。それは何を意味するかと言うと、私や桃色ゲリラになんかかかわるのは止めとけ、ということらしい。
最近ぜんぜん注目されていないので、そんなに問題視されているとは思わなかったので「ふーん、結構有名なんだな、わたしら」とうれしかったが、人は、見てるね。
そんなことで最近○さんから、「自分としては関わりたいのだが、仕事がなくなったら困るし・・・」と相談を受ける。
私も関わってくれる方に迷惑をかけるのはいやだし、無理や引き込むものではないしな。個人の意志だから。こういうのは。
いやー悪意のある人はいろんなところから、見てるね。
世の中って怖いね。

自己責任。今年の流行語が思い出される。
どこからどこまでを責任もってできるのか
この発言をした時予測される攻撃やリスクとは何か、全部計算して動かなければいけないな。自分のケツは自分で拭かないとね。好きなことをやって、好きなことを喋っても喰っていける芸術家としての実力をつけなくてはな。もちろん関わる方々に迷惑をかけない範囲で。
おそらくそういう覚悟がある表現でないともう伝わらない。

ファルージャの攻撃がまた始まった。


写真左:この間の911の時のデモの桃色ゲリラ集合写真。左から2番目、上半身裸なのが縛り師Hさん

写真右:美しいお二人。左が多田恭子ちゃん。


2004/11/07(日)
私たちの死の演技

ダイインの準備をいろいろ考えていた。
今日一日頭の中に浮かぶ言葉がある。
21歳ぐらいのとき(あたしの記憶は時間軸がばらばらなので良く覚えてないのだが)思いついた詩ともいえないことばだ。その時私は恋人がいて、(まあ男が切れたことはないんだけど)何故だか自殺未遂3回ぐらいやった。いやな日々だったが、こころの繊細さや、そのときのぎりぎり感から見えた風景や感じたことは今思うと非常にまっすぐでまぶしく、今考えていることの原点である。いやーものすごく恥ずかしい青春の汚点だが、ぐるぐると回るので、書きます。

わたしは「死」とSEXしました。「死」はわたしに深く入ってきました。わたしは「死」に中で出して欲しいと強く願っている。それでも今日も「死」は彼のお腹の上に「生」を完結させるのだろう。わたしたちが6ヶ月かけて築き上げてきたものはいつも彼のお腹の上でティッシュと共にベットの裏に葬られる。それならば何故わたしたちは出会わなければならなかったのだろう。「愛」と言う言葉のないわたしたちの死の演技

死とエロスは近い。

綾瀬のラブホテルの仕事は今日が最終日。
親方のプロさに尊敬のまなざし。かっこいいっす!!!!
絵がすごいっす!!皆まで語らない背中がかっこいいっす。道具箱がいかしてるっす。ブルーライトに照らされた細密描写テクニックに感服。
こんだけの才能とアートが、綾瀬のラブホテルで見れるってどうよ。良かったら皆様も今度の金曜日は綾瀬駅前「ホテルチェリー」で、名画と愛に酔いしれて。
未熟な私に、懇切丁寧に指導していただき本当にありがとう。
じゅりっちとK氏とダイインと12月26日のトークショー打ち合わせ。じゅりっち冴えている。26日は竹内知子も新作コントを披露。わたしたちはプチ拷問トークと題し、きもちわるーかった2004年を拷問受けながら振り返るよ。
明日は久しぶりにイラストレーター東田がアトリエに来る。

ねむいよん、毎日このつまらない日記を懲りずに読んでくださってくれる皆様に感謝と愛と平和と死をもって、お休みのキッチュを送ります。いらない?個人的なことばかりですみません。でも個人の感覚の中に時代を読み取るヒントが隠されているのではないか。と

写真は今作っている作品。ベルリンで会った韓国人女性作家
アン・ヒョンジュとのコラボだ。



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shiromuku(hu1)DIARY version 3.10