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2004/11/24(水)
11月24日の報道ステーション。辺野古のこと
沖縄展でお世話になったライターの芦澤礼子さんから以下の情報が届く。

11月24日テレビ朝日報道ステーションで、辺野古のことが放映されるらしい。私も今年辺野古に一度連れて行っていただいた。
海の底で毎日戦う皆さんにお会いして、今まであまり考えてこなかったけれど、沖縄の問題は、日本に住む全ての人々と深く関わりあっていることだ、と感じた。知らん振りしてはいけないのだ、と。でも正直私はメールで抗議をしたり、署名をしたことはない。なんでだろうか。良く届くんだけどね、そういうメール。その場で署名を書いたり、デモに行くことのほうが好きだ。プライオリティとして、メールよりも、今、生きているこの世界を大事にしたいと思う。私はキャパが足りないので、実生活もいつも破綻をきたしているのです。今日も遅刻をしました。アポロごめんね。あんまり器用じゃないのです。
確かにインターネットは抗議ツールとして便利だ。でも便利な分簡単に理解できたつもりになってしまう。それはとても危険なことだ。
あまりいつも力になれなくてすみません。ホームページでこんなことを書くのもどうかと思うのだが。
鈴木雅子さんという方にも会ったことがないのに、転送していいのかと自分に問う。でも辺野古の海に基地が出来るのは反対だ。戦う人々を応援したい。だから、初の全国放送、お時間ある方は、見てみてくださいね。
といいながらおそらくその時間テレビを見れない私が居る。
ああ、すみません・・・鈴木雅子さん。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

明日24日辺野古リポートが放映されます!ぜひご覧下さい。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜転送 大歓迎〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
沖縄の辺野古沖でジュゴンの海の海底掘削を阻止しようと地元の人々の連日の攻防に胸を痛めるみなさまへ

明日、テレビ朝日(10チャンネル)の報道ステーションで
琉球朝日放送の謝花記者による辺野古リポートが放送されます。 番組自体は明日の午後9時54分から始まりますので、どうかお見逃しなく!サンゴが破壊され始めてやっと全国放映されます。
できるだけ多くの方々にお伝え下さい。 

北限のジュゴンを見守る会  鈴木雅子 


2004/11/23(火)
つらい超えて気持ちイイ日々

写真:個展会場で制作中の絵。撮影 杜 海樹さん
愛とバイオレンスの2004年を描いているのです。
ハイナー、見てる?この帽子はハイナーがくれた旧東ドイツの軍隊のもの。愛を誓って絵に描いたよ!

愛してるよ〜!いや、世界人類の皆さんのこと。
何でかっていうと今日は昼の12時ぐらいから夜の12時半ぐらいまでなんだか途中ちょっとSさんに頂いたクレープ食べたりワイン飲んだりしたけど、とにかく西麻布でずっと絵を描いていて、自転車でかっとばして帰ってきたから。(自分勝手な理由)
あー楽しかったぁ。やっぱ、こんぐらいは描かないとだめね。つらいがだんだん気持ちいいになってくるのね。頭が飛んでくるのかな。ランニングハイに近いのかな。こんな夜の私にはYABISUちょっと贅沢なビ〜ルを飲む権利があるように思われ。だって自転車だけら移動費ただだったし、鍵、お財布も無くさなかったし。と、家でまた一杯。酒って好き。
MUSEさんから頼んでいただいている壁画のデザインも仕上がり、(3つ案を出したら全部没になったので悔しいのでその場でまた描いた)明日筆入れをして、それでおしまい!後はスタッフの皆さんに仕上げていただくのです。
ああ、終わるって素晴らしい。
もう今決まっていること全部早く終わればいいのに。
って、それは作業をしなければ終わらないわけで。作業しなくても日にちは勝手にやってくるけれど、それでは女が廃るから、やる。

後人として、送らねばならぬものがある。それは新聞記事と借りている絵。そして借りている金。そして領収書。でも眠いので明日の朝・・

アトリエに帰って全裸で体重計に乗ったら、あれれ昨日より1キロ少なくなってる!素晴らしい。

世界情勢やらイラク情勢やら反戦思想やらも日記に書こうとは思うのだが、あんまり頭が回らないのです。すみません。

23日は横浜で面白そうな舞台があります。
行きたいけれど、無理だわ。だって5時からなんだもの。ごめんね、成瀬さん。
23日が千秋楽。吉野も出るそうだ。多田恭子ちゃんや、車椅子ダンサー加藤君もでるのね、ああ黒田オサム氏も。ああ行きたい・・

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「i−PROJECT 2004〜2005」第二弾・成瀬信彦舞踏歌団公演

時 11月21日(日)夕刻5時〜「イミテイション」
      22日(月)宵の口7時〜「小雪晴」
      23日(祭)日暮れ5時〜「いろはひふみ」

出演 成瀬信彦(舞踏歌)  小口ゆい(朗読女優)
    加藤淳(車椅子ダンサー) 多田恭子
    黒田オサム(放浪芸人、22、23日のみ)
    吉野繁(チンドン、 23日のみ)
    尾形充洸(シャドーボクサー、21日のみ)
    北山満智子(墨絵、21日、22日のみ)
演奏 (裏・表)
    (裏)浅原ガンジー、野村おさむ、橋本宏之、田原 靖(21日)
    (表)オカニワフミヒロ、クラッシー、(21日)
    (裏)ガンジー(22日)
    (表)オカニワ、クラッシー、菊池、
    上記の他、 ガンジー、野村、田原、ハヤシ(23日)
    
於 東京バビロン
  東京都北区豊島7−26−19
  南北線王子神谷駅3番出口より庚申通りを徒歩10分
  問い合わせ 090−6135−0599(岡村)
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/bbln_use_f.htm
詳しい道案内は「こちら」をクリックしてね。

成瀬信彦のサイトからも予約できます。
http://www.k2.dion.ne.jp/~utyuza/

観料 各日:予約1700円
       :当日2000円
    2日通し券3000円
    3日通し券4000円

申し込み 03−3940−7870(宇宙座)
     宇宙座座標点:東京都北区滝野川5−30−6−
302
     090−6658−7660(郡司)
    044−989−6820(郡司)



2004/11/22(月)
余裕で50キロ台・・
ハウルの動く城を見たい今日この頃、皆様いかがお過ごしですか?猛烈な日々で痩せ衰えて、「もうこれは47キロぐらいかも!」と久しぶりに体重計に乗ったら、ぜんぜん50キロ台だった増山麗奈です。
なんだー痩せたと思ったら、それは隈とかができてやつれただけだったのね・・なんか残念。もう気分は38キロ、ものすごく不幸な華奢な人だったんだけどね。ぜんぜん太いや。良く見ると無駄な肉ついてるや。どうせだから、ちゃんとした食生活して、府中までに今度こそ40キロ台になろう・・・

さて、今日も応援していただく皆様に感謝する一日でした。
午前中、ウォルトディズニーの伝記の挿絵を仕上げて、提出。
そして午後はアナロジックの寺田さんのところで終電まで映像編集作業。大変なのね、デジタル加工。私は腕組して、「もう少しゆっくり画像が変わるといいなー」とか適当なことを言っているんだけど、寺田さんはそれを魔法のようにちゃちゃちゃといろんなテクニックを駆使して、イラストレーター上で加工してくれる。適当に仕上げればいいのに、ちゃんとやってくれるから途方もない時間がかかるのね。ありがとう寺田君。しかも編集している間にまたいろんなアイデアが浮かんで、それを実行しようとするので殺人的スケジュールを余儀なくしてしまうのです。ははは・・・イラストレーター東田にも、ダイインの加工作業を一部委託。すみませんね、皆様、私のわがままに付き合っていただき・・・感謝感謝。寺田さんの奥さんMさんのおいしい卵汁にも感謝。

メールをチェックしつつ、以前Sさんから頂いた故、西井一夫さんのドキュメンタリー映画(河瀬直美監督 追悼のダンス)を見直す。
http://www.city.yamagata.yamagata.jp/yidff/2003/cat037/03c069.html
これはとっても重い映画だ。
何度も見て、味わいつくそうと思う。加藤老人は西井一夫さんの友人だったそうだ。

にゃんはおばあちゃんちで仲良くやってるようだ。
もし人に納税のように親孝行の義務があるとしたら、私は今までやった悪行の分はにゃんの顔をお父さんとお母さんに見せてあげたから、悪事の分の納税70パーセントカットだな。20歳ぐらいの時、新宿で万引きして(しかも何故かニップレスをパクったんだ)、捕まって、お父さんに警察まで迎えに来てもらったことあるね。あの時の帰り道、お父さん、車の中で一言も話さなかったね。あの時は情けない気持ちにさせてごめんね。
これからBIGになって残りの30パーセントも納税するので許してね。

そういえば、LAN TO IRAQ を一緒に企画してくれているライターの芦澤女史は
「レナさんは巨匠になって、世界中お詫び行脚のたびをしなさい。」と言う。
YES!かなりいろんな皆さんにご迷惑をお掛けして、27年(もうすぐ28年)生きてきてしまいました。恥の多い人生を生きてまいりました。このままでは世間様の顔向けできません。とほほのほ。



2004/11/21(日)
Tさんの影

府中市美術館で映像チェックをしている時の一こま。
学芸員のTさんの影が、何とアポロの兵隊さんになってる!
ひえー!!

先ほど、しんぶん赤旗さんから、先週載った展覧会評の入った新聞を送って頂いた。中に、担当のNさんの手書きで、
「今回の文章はとても気持ちよいもので、掲載前に何度も読み直しました。声に出して読んでしまったところもあります」
とのこと。うーん美術評論家冥利に尽きるわ。あたしもブルーハーツの詩とか三島由紀夫の本とか声に出して読んだこと有るけれど、とっても気に入ったものしか、わざわざ音読しないよね。うれしいわー。またよろしくお願いいたします。


2004/11/20(土)
ボージョレ・ヌーボー2004
にゃんは、おばあちゃんちへ行った。
おばあちゃんの家の近所に住む13歳の登校拒否の娘がリハビリをする為ににゃんに会いたいというので、おばあちゃんちに3日間貸し出し。(なんだそりゃ)
って、おばあちゃん、その子のことダシにつかって、自分がにゃんに会いたいんでしょー。
しかし、東京ではあたしと吉野さん、加藤老人、各種桃色ゲリラ達を救い、ラーメン屋あけぼのさんとこでは、集団疎開して東京に来たパン工場で働くおっちゃん達の一時の安らぎになり、デモでは日本国家とブッシュと戦い、田舎では登校拒否の引き篭もりっ子を救う・・にゃん業も楽じゃねえな。

明日はアナロジックの寺田さんのところで、映像作品の編集作業だ。

お風呂に入って、リラックスしながら、ボージョレヌーボーを飲む。柔らかい味。これから、アトリエに行って、絵本の仕事の仕上げだ。


2004/11/20(土)
風邪を引いてしまったのと、寒い中動かないで絵を書いていることが多いので、太ももの裏側が痛いのと、膀胱炎の復活が来そう・・でも予定は動かせないのと、なんかなんかで廃人のようになって過ごしていました、ここ2日ぐらい。ゆえ外ではなんとか外面良く振舞っていましたが、家に帰ってきたらそのまま布団で深い睡眠に落ちてしまって、パソコンも2日間開けなかった。

日記の更新も怠ってすみません。

私の尊敬するスキンヘッドのライター國貞陽一さんが彼のブログで、私のこと、LAN TO IRAQのこと、書いてくれました。ありがとう。國貞さん。
國貞さんのブログ↓
http://blog.livedoor.jp/planet_knsd/

あと、日本反戦運動の全てをそのカメラに捕らえている謎のカメラマン かめよんさんも、この間のダイインのことを、HPで紹介してくれました↓

http://www.mkimpo.com/diary/2004/momoiro_die-in_04-11-14.html
http://www.mkimpo.com/diary/2004/momoiro.html

皆さん、お世話になってます〜

今年の風邪はしつこいので、気をつけて!


2004/11/18(木)
プチ拷問ショーに

書き下ろしイラスト描きました。
じゅりっちに手渡して、文字デザインをやっていただく。
あれね、本来フォトショップでちゃちゃとデザインするところを、我々は切り張りで、版下を作るの。
イラストも実物大に描いて、そのまま版下に張るの。
うーん、効率的ではないことっていいねえ。
なかなか名画でしょ。

今展覧会をやっている西麻布MUSEの壁画デザインを頼まれる。オーナーには嫌われていたと思っていたので、うれしい。
これで今回の運送費+もろもろの展覧会経費+失った財布に入ってた7000円などの赤はカバーできるな。ほ・・
大きな絵の運搬って高いのよ。今回は赤帽さんを頼んでしまったので、今までの個展(海外以外)で一番運送費がかかった。
軽トラック一台ぐらい自分で持っていると、いいんだけどね。
私は車どころか、運転免許書ももってないのです。
友人に頼むっていうのも、悪いしね。なるべくこれからは運搬費を捻出して、プロに頼みたい。



2004/11/17(水)
ストーリーについて考えている。

絵を書きながら、ダイインの作品を作りながら、プチ拷問トークの準備をしながら、私は最近ずっとストーリーについて考えている。

何の為にだったら死ねるか。という話だ。

沖縄戦で多くの市民が集団自殺した。天皇制を守るためだ。「お国」の為だ。そして死んでいった彼らのお陰か、天皇制は現在も脈々と残り続けている。

ファルージャに潜んでいるといわれている武力勢力は、信仰の為なら武力で外国人たちを殺害する。自分達の命よりも、大切なものが有る。

イラクで会ったサラマットはカルバラの大爆発が起こった時、私がハニ・デラ・アリさんのアトリエで制作をしている時、お祈りをしていた。「こんな事件があったらもう宗教的なお祭りで人が集まることが出来なくなってしまうね」と私が言うと、「いや、こんな時こそ、人は祈るのだ」と言った。

中学生の時、チベットへ行った。ラマ教の信者達は、はるかかなたの僻地から、一生に一度だけチベットの首都であるラサのジョカン(お寺)まで五体倒地というえらい遅い歩き方で巡礼を行う。彼らの全てを捨てても、たどり着きたい何かが其処にあるからだ。

物理的に言えば、人は、SEXで卵子と精子の結合によって出来、母親の穴から生まれ、心臓が止まって、死ぬ。
何処の国でもおんなじことだ。そんな何の意味もない事に、人は意味を付け、愛とかいい、何かを大事にし、何故生きているか、何故死ぬかというストーリを付ける。それは人間を統制する時のルールのようなものだ。言語のようなものだ。

多くの宗教や哲学というのは、人生にまつわる集団ストーリーだ。そしてそのストーリーは戦争や侵略の時の人民操作とも深く関わる。
有る人は、侵略後信じる対象を変えたりもする。戦後の日本もそうだ。
もちろん対象を変えることができない人々もいる。信念の有る人々だ。

もし私が戦争反対を唱えるならば、私は宗教心を持った人の、何をも捨てて、何かを大事にする、という気持ちを理解しなければいけない。
それを理解せず、ただ「命は大事」といっても、私達は他者を理解できない。命が仮に助かっても、「尊いもの」が壊された時、その人は死よりもつらいかもしれない。

さてそうなると、私は何を信じるのか?
という話になってくる。私は今のところ、どの宗教にも属していない。政治結社等にも属していない。
(もちろん桃色ゲリラ+の中や、お付き合いしている方々には宗教心のある方や、政党に属している方々もいる。)
私は根無し草のようだ。
それでも短い人生の中で一つ一つの出来事に、体と心を振り絞って感じ、自分の頭で考えてきた。
しかし、本当に尊いものを持っている人たちの重さを理解できるのか、同じ重さで対応していくことが出来るのか、不安だ。

今私は「お国の為に死にたくないな」と考えている。
では、私は何の為に生きるというのか。
18歳の時、私は毎日絵を書こうと思った。それは私と、芸術の神様との約束だった。現在、私は約束を守り続けている。それは私の信仰のようなものだ。しかし、歴史の中で多くの画家は戦意高揚の絵を書いてきたし、いつの間にか国を覆う集団真理の中に取り込まれていく。私は取り込まれたくないのだ、その空気に。その裏で殺されていく人々への罪を追うのが怖いのかもしれない。ピカソは共産党員だった。西洋の名画の多くは宗教画だ。その中でとても感動する絵もいくつもある。本当に「何にも取り込まれないで、絵を書いていくこと」など可能なのか?
政党制の臭いのない反戦運動を最近の日本は行ってきたけれど、そんな器のない発言など、力を持つのか?
「お国の為に戦おう」というストーリーより、より魅力的なストーリーを提供せずまま、「命が大事」的な善意だけで訴えていく反戦運動など、何の意味があるのか。
そもそも戦争とはブッシュにとっても、パキスタンの人々にとってもイスラエルの人々にとっても「大事な家族の命を守る」行為ではないか。

芸術もまた破壊と暴力の繰り返しだ。キュビズム、印象派、ルネッサンス、アメリカンPOPアート、全て、今までの価値観にないものを表現手法や、表現する中身に取り入れ、芸術の価値観を破壊するところから始まっている。

2004年、テロと暴力と戦争の21世紀に、私達は何のストーリーの中に生きればいいのだろうか。
何を信じればいいのだろうか。民主主義社会の限界も感じる。共産主義の理想は、ベルリンの壁とともに崩壊した。北朝鮮の有り様は、何を語っているのだろうか。
先人が残したこの歴史の上に、私達はどんなストーリーを作ればいいのだろうか。

私は世界だ何だ言ってるけど、実は、とても個人的な絵を書き続けたい。大事なもの、確かなもの、身近なもの、体内で起こっている、小さな出来事を書きたい。
それが、まだ見ぬ誰かに、違う感覚や真理や宗教を持った人の心にも届くと信じている。
結論は今日は出ない。また考え続けるのだ。

私は最初信じていた集団概念を壊された後も、生き続けている人というのが好きだ。ベルリンであった森鴎外記念館のベアーテ・ウェーバさんは東ドイツ出身だった。そして彼女は壁の崩壊後、初の東ドイツ出身の女性による国立大学教授という地位に着いた。彼女は東ドイツがうたう理想の裏で、いかに腐敗政治が行われていたか、ということも良くわかっている。思想というものの怖さ、もろさも良くわかっている。いつも皆まで言わないけれど、とても含蓄の有る表情をしている生命力の有るチャーミングな女性だ。

信仰や政治思想は重い。そして多分もろい。その上を行く生命力を描きたい。

今、コンピューターは宗教だとおもう。
私達が戦うべきは、右翼でも、左翼でも、共産主義でも、資本主義でもイスラム原理主義でもない。
新しい宗教戦争が起こっている。
この時最後まで人間で居られる力を持っていたいと、私は思うのです。

おしまい。

写真:今西麻布で書いています。等身大の自画像です。似てる?絵より実物のほうがかわいいな。会場で21日以外オープン前12時から入り口で大きな絵を書いてます。展示会場は夜だけど、昼間は私と制作中の絵に会えますよ。ちなみに夜はバー入場料男性2000円(2ドリンク)女性チャージ無料。
何と朝日新聞に告知が載っていたらしく、今日の昼もお客さんがいろいろ来てくれました!やったね、文化欄に載ったぜ。いつも社会欄だからさ、文化芸術として認めて欲しいのよ。掲示板にもたまにはアートの話題書いてね、この日記読んでくれている皆様も・・
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増山麗奈 paint exhibition
「LAN TO FACE」

11月12日から11月25日まで
西麻布MUSEにて。
港区西麻布4−1−1B1f
(西麻布交差点ホブソンズ隣。)
http://www.muse-web.com/

20時から深夜まで
tel: 03−5467−1188
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2004/11/16(火)
アブグレイブもびっくり!!桃色ゲリラ+プチ拷問トーク〜振り返れ2004ダイジェスト〜
昼:西麻布でライブペイント。というかお店の前をアトリエとして使わせてもらうということなんだけどね。何もないから他にすることもなく、制作に集中できます。でも寒いわ。芯から冷えるわ。外で描くの。12時から5時ぐらいまで日曜日以外11月25日まで、西麻布の交差点のホブソンズの隣で私絵、書いてます。

夕方:新宿で府中市美術館の学芸員のTさんと、じゅりっちと
12月26日に予定している「プチ拷問トーク」打ち合わせ。じゅりっちは初めて見る変な背広。持ってたんだー!ちゃんとした服!じゅりっちはいつも大切にモーニング娘のボールペンと何とか中学の手帳を持ってくる。物を大事に使う人って素敵。じゅりっちは一つ一つ大切に物を作る。そういう人っていそうでなかなかいない。私はすぐ欲に目がくらんで作るもの本質を見失う。売れそうとかメディアに載るとかさ。その後じゅりっちとファーストフードでチラシ打ち合わせ。いつもありがとう。拷問の話をするとじゅりっちも目が嬉々として輝く。Mだな・・と思う。

夜:早く打ち合わせが終わったので、今日こそ早く家に帰ってたまった家事をやろうと思ったが、伊勢丹のクリスチャンディオールのショーウィンドーを見ていたら、そのクオリティーにどきどきして、「商売芸術をなめちゃいけないな。」「流行りもん、見とかんと」と内なる欲望に負け商業映画を見る。
「いま、会いにゆきます」↓
http://www.ima-ai.com/index.html
中村獅童は、演技が巧み。凛々しい役、おどおどした役、不良の役、何でもコイだね。ぼろぼろ泣いてすっきり。肌綺麗だね、竹内結子。美しいね、一途な恋愛。感動するね、すれ違い。自分の中にも美しいものを美しいといえるピュアな気持ちが残っていることを再確認。こんな恋愛したいなぁ。
しかし予告編で見た気になる映画
戦国時代に自衛隊がタイムスリップして戦うという映画。なんだそりゃ!!
「戦国自衛隊1549」鈴木京香なんかが出るみたい。
千葉真一主演の第一弾のリメイクらしい。
http://www.toho.co.jp/movienews/0410/05sengoku_rr.html


夜:ワイルドスワンを読む。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062637723/250-2235589-6706610
中国のこと、桃色掲示板でも語られてるけれど、もう少し知りたいなあと思って、読んでいます。歴史の中で本能される三代の女性史。まぢ面白いわー。
以下、12月26日のプチ拷問トーク詳細です。

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台風だー火山だー地震だーといった災害。
温泉入りに行けば水道水。イラクでは人質、殺害。
嫌われ続けるライブドア(最近私は生理的に慣れてきたけど、堀江さん)捕まり続ける田代まさし・・・ 
2004年はオウム事件があった1995年にも負けるとも劣らない気持ちの悪い年でしたねー。
なんつうか、もう生きてることが罰ゲーム!みたいな。

そんな2004年を、大義名分、政治思想ではなく、「肌感覚」で振り返る、桃色ゲリラ+が贈る「プチ拷問トーク」!!

社会の苦痛を一人一人の苦痛として、魑魅魍魎の受刑者たちが
アブグレイブ刑務所もびっくりの拷問を受け、もがき苦しみながら語りつくします。

その場所は何と美術館!公立施設★報道コードぎりぎり★

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○「桃色ゲリラ+アートトーク」
桃色ゲリラのプチ拷問トーク〜振り返れ2004年ダイジェスト〜
(府中ビエンナーレの会場内で行います。展覧会入場料が必要です。)

12月26日(日)府中市美術館にて
午後2時〜 企画展示室ロビー 要観覧料、予約不要
(府中ビエンナーレ 増山麗奈展示ブースにて)

◎受刑者◎
    受刑者:増山麗奈(血尿画家)
      罪話*「直産!生イラク!」
    早川成美(キラキラ系唄唄い)
      罪話*「2004年の少女」
    竹内知子(無印不良品)
      罪話*「韓流」
    多田恭子(トランスベスタイト女優)
      罪話*「イラク人質時間」
    鈴木樹梨(絶望評論家)
      罪話*「温泉偽装問題」
◎看守◎
    アポロ(虹色系歌書き)


第2回府中ビエンナーレ―来るべき世界に
会 期 2004年 12月11日(土)〜2005年 2月27日(日)

府中市美術館にて
〒183-0001
東京都府中市浅間町1丁目3番地(都立府中の森公園内)
電話 042-336-3371(代表)
休館日 月曜日(1/10、2/21は開館)、12/24、1/11
    12/29〜1/3は年末年始のため休館

観覧料 一般600円(400円) 、高校生・大学生300円(200円)、小学生・中学生150円(100円)
( )は20名以上の団体料金、未就学児・障害者手帳等をお持ちの方は無料
詳しくは↓
http://www.art.city.fuchu.tokyo.jp/frame/frame-01.html
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2004/11/15(月)
ダイイン成功。参加者の皆様にお礼申し上げます。

昨日11月14日、新宿にてダイインの撮影を無事行うことが出来ました。参加していただいた皆様にお礼申し上げます。
12時から2時半までの、ぎゅっと凝縮した撮影時間に、
なんと25パターン以上もの皆様の死を撮影することが出来ました。
寒い中、参加していただいた皆様に心からのお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
昨日撮影したダイイン写真は、12月から行われる府中市美術館での府中ビエンナーレの増山麗奈展示ブースに、インスタレーション作品として、展示される予定です。
皆様の熱演を無駄にしないよう、良い作品に仕上げたいと思っています。
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府中ビエンナーレ
第2回府中ビエンナーレ―来るべき世界に
会 期 2004年 12月11日(土)〜2005年 2月27日(日)
府中市美術館にて

http://www.art.city.fuchu.tokyo.jp/frame/frame-01.html
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私のつたない技術を支えていただいたスタッフの皆様、
アナロジックのTさん、Uくん、突如撮影をお願いしてしまったカメラマンの○さん、某人質のWさん、反戦運動カメラマン
Kさん、六本木のギャル、Wちゃん、日本の主婦役を完璧に演じたSさん、日の丸とともに死んだ日本のお父さんKさん、学ランの似合うじゅりっち、参加してくれたいまどきの男の子たち、カナダからきた○さん、オーストラリアの○さん、戦場カメラマンのSさん、新宿路上のおっちゃん、李さん・・・etcみなさま、本当に本当にありがとうございました!!

撮影風景
写真1)看護婦のマリちゃんも診察中に突如倒れる!
写真2)生まれて初めてセーラー服のレナ画伯もリストカット。


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