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2004/03/26(金)
JFM出演と、ヤシン氏。

★写真は増山麗奈作「桜猫」去年の今頃描いて、その後今年加筆した絵です。桜の前で赤い水着を着た私は最後のお見合いをしている。
正座した足元には爆弾がアル。猫たちはすべてを知って、すべてに知らん顔して遊んでいる。風が吹く。

いろいろ書きたいことがたまっている。
まず今日のラジオ出演について。
JFMの、「Plug in tokyo」という番組に出演してきました。生放送でした。
きわどい事もカットされないで喋れてうれしい。
パーソナリティーはデーモン小暮さんと宗方脩さん
新宿のアトリエでの中継の後、急いでゴールデン街「nagune」へ。イラクアートについて熱弁を振るってきました。
レポーターのマッキーさん(女性)がかわいかったな。桃色ゲリラに誘いたい。
限られた時間の中で、話したいことを話していくのはスリリングでした。
でも11月にPEACE ONとの共同プロジェクトでハニ・デリ・アリさん達アーティストを日本に呼ぼうと計画をしているので、
その時までに、イラク・アートブームを日本で作るぜい!だからどこでも呼んでくれたら、私喋るぜい。
同じ番組で、まだバクダッドに居るPEACEON(NGO)の相澤恭之ことヤッチも電話出演。
ヤッチには本当にお世話になった!!!ありがとねヤッチこれから日本での展覧会企画等、がんばりましょう。
ヤッチのイラク日記「イラクからの風」は現地の生の声が聞けて、とてもおもしろいサイト。
http://npopeaceon.org/popupwindows/yatch%20report/from040220/index.html
ちなみにPEACEONのHPは
http://npopeaceon.org
だよ!

私たちが帰ってからバクダッドは急に治安が悪化して、ヤッチの日記にも「今どすんと音がしたと思ったら
爆発事故で、2キロしか離れていないところだった」とか、描いてあります。
ヤッチ、サラマッド、死なないで!また元気で会おう。友達が居ると思うと、遠いイラクのこと、とても近くに感じます。

22日にイスラエル軍がハマスの最高指導者であるアハメド・ヤシン師を殺害された。
アメリカはイスラエルの批判をしない。その後事態はパレスチナゲリラ対イスラエルの
全面戦争が始まる、という。
今回のイラク戦争もパレスチナの問題が大きく絡んでいるそうだ。
私ももっと勉強しなくてはいけない。
心がざわつく。今、私がお茶を飲んでいるそのときに地球が揺れている。心がざわつく。
いったい、今、何が起きているんだ!
ヤシン氏の問題、友人のジャーナリスト志葉玲さんのサイトで詳しく出ています。
http://www3.diary.ne.jp/user/342147/
友人であるカメラマンのまきからの話→資本主義の最終形態は、国民全体がまるで映画を見ているように
他人事として現実を受け止める。そのとき国はまさに自由に資本主義を動かすことができる。→
これは現実だ。
土曜日、イスラエル大使館の前で抗議のデモがある。私も行くつもり。ただ、アトリエでの「LAN TO IRAQ」最終日だから
時間に間に合うかどうか・・・
心がざわついている方は行きましょう。
WPNの高田さんからの転送。
********************** 転送歓迎 ***********************
                       Ver.3.25.04
       Israel Palestine PEACE NOW 3.27
       とにかくイスラエル大使館に行こう

      パレスチナ人を殺す行為を認めません。
    イスラエル人を殺させる行為を認めません。
イスラエル軍のパレスチナからの即時撤退を求めます。
     世界中を戦争に巻き込む行為を認めません
      世界をイスラエル・パレスチナにはしません
        共に生きていける道を選択します

日時:3/27(Sat)
場所:Kojimachi Station (exit for NTV)
地下鉄有楽町線麹町駅日テレ側改札に17:30集合
   18時に大使館へ

 イスラエルがハマスの創設者アハメド・ヤシン師を空爆し殺害しま
した。死の直前、ヤシン師はガザからのイスラエル軍撤退を条件
に停戦を示唆していたのにも関わらず。ヤシン師殺害が停滞してい
た中東和平にとどめを刺し、未曾有の衝突を招くことは、誰もがわか
っていたのにも関わらず。

 わたしたちはいてもたってもいられずイスラエル大使館に行くこと
にしました。パレスチナ人を、そしてイスラエル人すらも破滅させる
ような行為は決して許されるものではありません。

 わたしたちは、パレスチナの人々がイスラエルの挑発に乗らない
ことを願います。しかし、たった今もパレスチナ自治区では女性や
子どもを含む一般市民が殺され続けています。そして、ハマスによ
る報復の後、イスラエル軍はかつてない規模でジェノサイドを行う
ことでしょう。
 問われているのはパレスチナの人々の平和への努力ではありま
せん。強者が自分の加害をよそに、「被害者」として自らの暴力
を肯定する。抑圧され、殺されている側の抵抗を、「テロ」の一言で
断じ、相手の存在全てを否定する。世界中が批難しても、アメリカ
さえ認めれば、イスラエルは何でもやれてしまうという、現在の世界
のあり方であり、「法の支配」「民主主義」を掲げる「先進国」の住人
である私達の姿勢なのです。

 今、「先進国」の住人であるわたしたちはテロにおびえています。
しかし、恐怖を煽られ、「対テロ戦争」の名の下の暴力に参加する
のではなく、民主主義の力で、テロを越えていく道を選んだスペイン
の人々の勇気を学ぶべきでしょう。
 わたしたちは暴力を使わない勇気を選び、イスラエルの人々にも
働きかけます。これ以上、流血と混沌が世界に拡大しないために、
日本には、わたしたちにはできることがある。自分達自身の責任
に気づくことから行動をはじめます。

急な呼びかけですが、賛同する多様な個人・団体として集まりま
しょう。

 とにかくイスラエル大使館に行こう。

 イスラエルに平和を。パレスチナに平和を。世界に平和を。
わたしたちから平和を。

主催:Israel Palestine PEACE NOW 3.27実行委員会
http://give-peace-a-chance.jp/118/palestine.html


--------------------- Original Message Ends --------------------

最近ご飯を食べるのを忘れる。忙しいよお。やせたよお。
痩せたいと思うときは痩せないのにね。
ゆっくりおいしいご飯食べたい。


2004/03/24(水)
奈良美智さん
FOILという雑誌に、NO WARというテーマで、奈良美智さんの写真と絵が載っていた。
彼は写真もとるんだねえ。しかもそれが、すごくいい!アフガンに行ったときの写真みたいなんだけど。
アフガンの現実を前に、動揺する 奈良さんの気持ちが 伝わって。透明な悲しみに溢れてる。
奈良さん、見直したよう。
リトル・モア社から。全然活字のない雑誌なの。
展覧会に来ていただいたかたにおくっていただきました。ありがとう。


2004/03/24(水)
桃色ブレイクか

★写真添付は先日載った朝日新聞の記事。真鍋さん、ありがとう!絵のことまで深く探っていただいて、うれしい!

れなです。ひょえー 連日取材続き!なんだこりゃ!!!!毎日1つ取材。こんなの人生初。
やはり今回のイラク・アート、質が高く、おもしろい企画なのだな。

まず、明日の夕刊、東京新聞に、展覧会の案内が載ります。
そして、今週木曜日_、3/25日夜7:00から 8:00 東京FMの、「PLAG IN TOKYO」(この番組は東京では聴けないらしいのです。)
に生出演。しかも!前回のTFMは電話取材だけだったけど、今回はアトリエと、naguneの方までレポーターの方に
来ていただくという豪華出演!イラクに居るヤッチやサラマッド(携帯を持っているので)も出演するかも、という豪華企画なのです!!パーソナリティーは、デーモン小暮大先生。

雑誌「週間金曜日」のイラク派兵反対のメッセージというコーナーにに出演させていただきます。
4月2日発売号に載る予定です。

後、生協が出している雑誌(野菜を買った方についてくる といっていたような)、何ページかにわたって人物紹介がのる予定。これも、発売時期などわかったら紹介します。

なんか毎日大演説を振るっております。
皆さん、取り上げていただきありがとうございます。
気を引き締めてがんばります!
いやあ これでは おちおち浮気もしてられまへんなあ。

今日は、桃色ファンの方がアトリエに来てくれました。なんと会社こぞって応援してくれているとのこと。いやあ まず届くのは掲示板にくる批判やら、攻撃やらなので、本当に温かいお言葉を聴くと 目からうろこ。
ありがとう、「いのちのことば社 出版部」サマ!
全国にいる桃色ゲリラファンの皆様。口に出して、応援してくれーい。掲示板に書き込みなり、メールくれるなり、展覧会に来てくれるなり。まっておりますよー。


2004/03/22(月)
報道はこわいよ
こんなメールが茂さんからきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
読売新聞の社会面を見てず−っと不思議に思えるので質問します、
昨年から今年まで、毎日、朝日、日経新聞の各紙にはイラク戦争反対デモが報道されているのに読売には1行も掲載されないのは何故ですか?
 参加規模等少なければ仕方ないのですが、今だかって掲載されないのは読売が賛成であり報道したくないとの意図があるのかなと認識しています、それぞれ社の方針があることはわかりますが、だからといって国を2分するような出来事は賛成、反対双方の記事を取り上げるべきだと思います、権力側のペンを書くようになったら報道新聞も終わりです。

と読売に3月19日抗議メ−ルしました。

3月21日の紙面でようやく読売、産経は小さく記事にさいたが相変わらず国内の反戦デモは取り扱いたくない様子、扱いが小さい。

日経、朝日、東京、千葉日報などは写真入りで大きく扱いました、桃色ゲリラが一番目立ちましたね、元気だったしアイデアと新鮮さが伝わって来ます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー茂さん

日本、怖いよ。
みんな何新聞とってるかなあ?













2004/03/22(月)
世界中で、NO WAR!
世界の画像

ロンドン 2万5千人
アテネ 1万人
東京 3万人
ニューヨーク 10万人
ローマ 25万人〜30万人
オーストラリア 2000人





元気でるね。
http://uk.search.news.yahoo.com/search/photos_ukie?z=date&prop=ukie&p=anti%2Bwar&c=photos_ukie


2004/03/21(日)
3・20写真

撮影 レオ


2004/03/19(金)
イラクの桃色ゲリラ?

★この写真は破壊された国営工場から発見されたポスター
空爆じゃなくて、略奪ね。人が殴って壊したのね。
すっからかんに壁も、床も、ぼろぼろ。
その中で「安全第一」と書いてあるポスターが、残されていました。
現代アートだね。このポスターも展覧会でみれる。

次から次へと面白いニュース。
タイニーアリスという芝居小屋(私も出たことあるような気がする)
の丹羽文夫さんと 西村博子さんがアトリエに来てくれた。
なんと!10月にイラクの劇団を日本に呼ぶらしい。

今回の旅では、画家の方が多くて、ミュージシャンやパフォーマンスアーティストとは
あまり会えなかったけど、居るんだね!イラクにもモダン演劇らしいのよ。
「AL-Murwass Group」という劇団らしい。
劇作家 バシム・ジャボール氏(40)がやってるらしい。
「抑圧的政権の崩壊
で突如出現した「表現の無秩序状態
を好機とし、独立した立場で、「イラク新文化」を作る、らしい。

シンドバッドをテーマにした芝居で、背景にモダンアートの絵画を飾るらしい。

おもしろそうー一緒に遊びたいー
会いたいなあ。
いや、自分から発信すると、いろいろな情報が入ってくるね。
この情報に関すること誰か知ってたら教えて!

後、気になるもうひとつのニュース。
NIPAFにも参加する丹羽良徳さんというパフォーマンス&インスタレーションアーティスト
からメール。等身大の、ピンクの馬のオブジェがあるんだけど・・・というメール。
渋谷で、ゲリラパフォーマンスをやっているらしい。
えーーーおもしろいーーー訳分かんない!!なんかやりたい。

訳がわかると つまんなくなるよね。名前のないことをやっていき続けたい。


2004/03/18(木)
規制が厳しくなっている。
きゅうきゅうと音を立ててこの国は
息苦しくなっている。
今日アトリエに来てくれたある主婦の方は
私の子と同じころ子供を産んだ。
産んだ後すぐ9・11を経験した。
そして去年から平和活動に参加している、と言う。
男の子だ。戦争に巻き込まれる可能性が高い。
「こんな世の中になるのだったら、生まなければよかった。」
そういって彼女は涙を流した。
でも、産まなければよかった、なんて言われたら、子供は傷つくよ。
それは絶対言ってはいけない一言だ。
バクダッドの国営工場のガードマンのお父ちゃんは、10人子供がいた。
略奪にあってもうぼろぼろの工場の中で、住んでた。
部屋の中だけは、きれいにしていて、お花とか飾ってるんだよ。
どんな世界でも、子供を産んでもいいのだ。
もちろん産まない、という選択権もある。
子供を産まない女性の人生ももちろんリスペクトしているよ。


明日にゃん(これからうちのこはこう呼ぶ)が何かの事件で死んでしまったとしても
私、にゃんを産んでよかったと思うよ。
彼女はもう2年も生きている。一生懸命生きている。
「テロに屈するな」という小泉の言葉とは意味は違うけれど、
最後の最後までめちゃくちゃ生きてりゃいいのよ。
一番いけないのは自殺だ。

彼女はとても知的な女性で、夫がある新聞の政治部にいるという。
あらゆる種類の新聞を取っているらしい。
(すごい!)
そして報道を見るたびに、この国の報道規制が厳しくなっていることを感じる、という。
そして一番怖いのは、そのことに気づかなくなってしまったときだ。
内側にいるとき、その器の形や色が変わっていることは分らないから。

その中で無力感に陥ってしまうよりは、最後まであがくんだ。
別に反戦デモに出るだけが方法ではない。顔見せれない人もいるものね。

少なくとも、「殺したかったから」さくっと意味なく人を殺してしまったり、
しんどいから「死んじゃ」いけない。
ほっといてもわれわれはいつか死ぬんだ。
もったいないから自分で死なないでよ 殺さないでよ。
日本国内 1年3万人という自殺者。
そのエネルギーをほかの事に使えないのかなあ。
私も自殺未遂したことは3度あるよ。自殺ってエネルギー要るんだよ。
2回は海にいったよ。もう一回は屋上だった。くだらない理由だよ。失恋とかだよ。
でも溺れて急いで泳いで帰ってきたよ。
服が水を吸ってぐっと重くなるんだよ。その瞬間自分の中にある「生きたい」という欲望をひしひしと感じた。
泳ぎまくって海から這い上がり、そして腹減ったよ。食ったよ。菓子パン。まずかったよ。
一度死んだと思って、生きたら何でもできるよ。
「失恋」が理由だと思ってたけど、たぶん本当の理由は違うところにある。社会の空気にもある。
その敵を見つけるんだ。私たちの命を壊しているその敵は、とても見えにくく複雑なのだ。
今私訳分らぬエネルギーで毎日ぶっとばしてるけど、なんか一度死んだ気がする。
私の魂一度死んだ気がするんだ。だから2度目だからやるきゃないんだよ。
見えにくいその敵と、戦わなくてはいけない。それは「政府」という名前でもない。
もっともっと複雑だ。それは組織や生物ですらない。その敵にはまだ名前がない。
よくわかんないけど うちのにゃんは こう言うんだ。
私が泣くと、「にゃんのお箸があるから、大丈夫」





2004/03/18(木)
テレビ
昨日Jチャンネルに出ました。
この5分!のために多くの時間を使って取材をしてくれた
TV朝日の佐藤さん、山崎さん、国吉さん、まずありがとう。
いうなればもっとバクダッドでのアーティストのこと紹介できたらな
と思ったが、それは時間の都合しょうがないのでしょう。
後はうちらで紹介するぜ!ああ、本当に今日、バクダッドで大きな事件がなくてよかった。
報道は簡単に飛ぶから、ねえ。

でも自分という人間をこうやってテレビという媒体を通してみると、
なんかおかしいな。どこを切り取るかで、世界の見え方はかわる。
私は母であり、画家であり、27歳の女性であるんだなあ。
それは真実なのだが、なんだか画面を通してみると人の人生のようで
おもしろい。いつもあまり自覚してないのだ。人は周りから見た「母」とか「女」とか「主婦」とか「アーティスト」とかい
いろんな枠にはめて見たがる。その方が安全だからな。パッケージされたものに慣れてるからな、
でも、周りから見た像に自分を当てはめるのではなくて、もっと自然に生きれるはずなのよ。
おっぱいを赤ん坊にあげる行為は本能なのよ。
私はいろんな子と受け入れてもっと自由に生きたい。
「アーティスト」ぶる人も嫌い。ぶるの嫌い。

私は今まで、マスコミに流される情報を鵜呑みにしてしまう人たちの
想像力の欠落に対して戦ってきているが、あの5分はその戦いに対して有効だったかどうか、
まだわからん。
でもテレビで言える限度を流してくれたような気はする。「日本の軍隊が」とも言ったし、白血病患者のムスタファ君のシーンは
人になにか考えてもらうヒントになっていると思う。
それにしてもテレビはすごい。近所の定食屋のおっちゃんにも「あーモー娘が、イラクいったんだって?。」
というわけわかんない理解度でコメントをもらう。いろいろなレベルで物事は平行に流れている。
どのレベルが正しいということはない。俗とインテリ、どちらの中にも真実があるのだ。
でもあれだね。小宮悦子に「次のニュースです。桃色ゲリラが、イラクに乗り込みました。」
なんてシリアスにいわれると、最高のギャグだね。桃色ゲリラとして、本望!
最後の「おとうさん、ありがとう」で閉めるのは、なんかおっさんファンを増やしてしまったかもしれない。
今まで桃色ゲリラというのは応援してくれるのはおじいさんが多かったんだけど、
ここんところ 女性記者や、中年層にも人気があるのよ。
何かが広がったかな。
もちろん攻撃もたくさんあるよ。りあんが心配である。あたしゃ 個人情報垂れ流しだから、なあ。


2004/03/17(水)
17日テレ朝
さっきの日記で、
明日と描いたけど
もう今日だった
3月17日
午後4時55分からの
Jチャンネルに、出ます。


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